ソウ太と女性達
今日もありがとうございます
そろそろ戦闘準備のお話を…次回あたりからしようかと…
シルフィはソウ太の悲痛な顔を見て困っていた。
そこでシルフィはセーラとルーシーの二人に相談…お願いをしてみた。
シルフィ)「今から言う事は、出来ればで良いっちゃ。実はソウ太の事だっちゃ」
ルーシー)「ワテは良いですよぉ~」
セーラ)「アタイも良いどすぇ」
セーラとルーシーの二人はシルフィが何に困っているのか瞬時に理解して了解をした。
シルフィ)「ウチ…」
セーラ)「シルフィ様、アタイ達はわかっています。」
ルーシー)「シルフィ様、ワテ達もソウ太さんに好意はありますぅ~。」
シルフィはセーラとルーシーの二人の前で涙を流した。
セーラ)「シルフィ様、アタイ思うのですが、ソウ太さんはシルフィ様の事を愛しすぎて体がシルフィ様を求めて、それ以上にソウ太さんが満たし足りないかもしれないですね」
ルーシー)「シルフィ様、ソウ太さんに愛されてますねぇ~」
シルフィは顔を真っ赤にして、泣き笑いをしていた。
シルフィはルーシーとセーラを連れてミュウの寝室に向かった。
シルフィが扉を叩くと部屋からミュウが姿を現し、3人の姿を見て驚いていたがミュウは3人を自分の寝室に入れた。
シルフィ)「ミュウ、実はな…」
ミュウ)「シルフィ、わかっているわ。あたしもそろそろ覚悟を決めるわ。だってあたしもソウ太の妻ですから…それでもソウ太を満たせない可能性があるのよね…そこで、リンカ達、アマンダ達も参加してもらう?」
シルフィ)「ミュウ…おそらくリンカ達、アマンダ達の体がもたない可能性が…」
ミュウ)「大丈夫よ。だってあの娘達も覚悟をしていたから…」
その夜、女性達がソウ太と一つになった。
ソウ太自身は我慢をしていたために、女性達の体にあまり負担をかけないようしていた。
ミュウはソウ太に満足して欲しかったので、いつも以上にソウ太を愛した。
ソウ太はミュウの気持ちが嬉しくて、ミュウ自身にあまり負担をかけないように愛した。
セーラとルーシーの二人は初体験であったがソウ太の愛情を感じとても幸せそうにしていたがソウ太の物足りない表情を見て更に激しくソウ太を求めると二人の身体に少しづつ変化がおとずれた。
セーラとルーシーの中で甘い快楽が始まり、そこで二人は自我を忘れてソウ太を求めた。
シルフィはそんな二人を更に盛り上げるために二人の身体に優しく触れて甘い刺激を感じさせるとセーラとルーシーの表情が蕩けてはてた。
ソウ太がシルフィと一つになるとルーシーとセーラの二人が先ほどのお返しをするようにシルフィの身体を優しく舐め始めた。
シルフィ自身の体力は余裕があったが二人の刺激に耐えられずにみだれながら蕩けた。
リンカ達・アマンダ達は初体験と自分達の念願の人からの愛情に、すぐに満足してしまいトロけて倒れた。
翌朝、ミュウとシルフィの二人はソウ太の寝顔を眺めながらリンカ達、アマンダ達が目覚めるのを待っていた。
セーラ)「シルフィ様、アタイとルーシーはソウ太さんと一緒に行動してもよろしいのですか?」
シルフィ)「セーラもルーシーもウチの事を様をつけなくても良いっちゃ。」
ルーシー)「ですがシルフィ様、ワテ達はあなた様を慕っておりますので…」
シルフィ)「これからはウチらはソウ太の家族だっちゃ。だから様はおかしいっちゃ!リンカ達、アマンダ達をソウ太のために最低限の戦闘力を手にしてもらうっちゃ!だからセーラとルーシーの二人にソウ太の事を少しの間お願いするっちゃ」
セーラとルーシーの二人は恐縮していたがシルフィにそう言われてお互いに頷いた。
ミュウ)「セーラさん、ルーシーさん、ソウ太の事をよろしくお願いします。」
セーラ・ルーシー)「ミュウさん、アタイ(ワテ)達の事はさん付けしなくても良いどすぇ(ですよ)」
ミュウ・シルフィ)「なら、あたし(ウチ)達もさん付け(様付け)をしなくても良いよ(っちゃ)」
ミュウ)「これからあたし達全員はソウ太の妻として、お互いに助け合い、ソウ太との子供を作りましょう」
ミュウ・シルフィ・セーラ・ルーシーの4人はお互いに頷き合った。
その時、ソウ太が目を覚ました。
ミュウ達4人)「ソウ太、おはよう」
ソウ太)「おはようございます。ミュウ・シルフィ・セーラ・ルーシー、昨夜はありがとう。オラとても幸せだよ。」
ミュウ・シルフィ・セーラ・ルーシーの4人はソウ太の幸せそうな顔を見て嬉しくなって朝からソウ太と甘い時間を満喫した。
リンカ達、アマンダ達はミュウ・シルフィ・セーラ・ルーシーの幸せそうな甘い吐息で目を覚ました。
ミュウ)「ソウ太、…あたしとシルフィはこれからリンカ達、アマンダ達を鍛えるからしばらくはセーラとルーシーの二人にソウ太と一緒にいてもらうから」
幸せそうにしていたソウ太はミュウにそう言われて寂しい顔をした。
シルフィ)「ソウ太、ウチらもツラいっちゃ…でもリンカ達、アマンダ達がソウ太以外の男に手を出されないためだっちゃ」
ソウ太はミュウとシルフィの身体に触れて、とても切ない表情をしていたが自分の家族のためと理解して頷いた。
ミュウとシルフィの二人はいつものゴスロリファッションに着替えて、アマンダ達・リンカ達にも女性服を着るように促しながらスペースルームに連れていった。
リンカ達・アマンダ達も切ない表情でソウ太を見ていたがソウ太のためと知ると無理をした笑顔を作り、ミュウとシルフィの二人についていった。
セーラ・ルーシー)「ソウ太、ミュウ・シルフィの二人がいないと元気がなくなりんした(なくなった)…アタイ(ワテ)達二人ではソウ太は満足できないですか?」
悲しげな表情のセーラとルーシーの二人にソウ太は申し訳なくなった。
ソウ太)「セーラ、ルーシーの二人に失礼な態度をして…」
セーラとルーシーの二人はソウ太を包むように抱きしめて口付けをして甘い時間を作った。
その頃、ミュウ達はスペースルームでリンカ達、アマンダ達に魔法を全て授けた。
魔法 雷 闇 時空間 生命 自然 破壊 死 [マジックラーニング!]
ミュウ)「ソウ太は独占欲が強いから自分達の身体を他の男性にさらしてはいけない。…そうなった時は自決する覚悟がいるわ。でも…そうならないようにして…ソウ太が悲しむから…」
リンカ達、アマンダ達は頷いた。
そこでシルフィがリンカ達、アマンダ達の目の前にベヒーモスを出した。
シルフィ)「とりあえず、あなた達にはかなり強くなってもらうっちゃ!」
シルフィはベヒーモスを更に10体出した。
リンカ達、アマンダ達は悲痛な顔でベヒーモス11体を倒し、シルフィがキングベヒーモスを30体出した。
ミュウ)「これらがトカゲに感じるくらいまで倒し続けてもらうわ」
リンカ達、アマンダ達はお互いに助け合いながらシルフィが用意したモンスターを倒し続けた。
リンカ達・アマンダ達
レベル10→63
体力150→999
魔力200→999
力150→999
スピード150→999
守150→999
[レベルアップ↑ステータスアップ↑]
スキル
身体的防御力アップ↑
身体的能力アップ↑
限界突破
[ステータス限界突破]
ソウ太一筋
[ソウ太に全てを捧げ、ソウ太の喜びに幸せを感じる]
その頃、ソウ太とルーシーとセーラは甘い時間を続けようとしていたが…アオイ達の気配を感じたので止めて私服に着替えた。
アオイ達はソウ太の部屋の扉を叩いたのでソウ太が扉を開けてアオイ達を部屋に入れた。
アオイ)「ソウにいたんとセーラおねしゃんとルーシーおねしゃんから幸せの匂いがしましゅ。アオイもソウにいたんと幸せになりたいでしゅ」
アオイ・オウカ・サヤカの3人がソウ太の体に抱きついた。
ソウ太は優しく微笑みながら3人の頭を撫でるとアオイ達は嬉しそうに笑顔になり幸せいっぱいな顔になっていた。
ナユキとヒナタの二人はアオイ達を羨ましそうに見ていたのでソウ太がナユキとヒナタの二人を手招きすると二人は嬉しそうにしながらソウ太の体に抱きついた。
ソウ太が女の子達5人の頭を優しく撫でている姿をセーラとルーシーの二人は微笑みながら見ていた。
明日は12時頃の投稿予定です
投稿時間が不規則で申し訳ありません




