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オラの嫁  作者: う丸
第2章 魔国キングシャドゥ
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男の子達の相談

誠にすいません

う丸の住む所の近所の薬局で買った目薬が使用期限が切れており、その目薬がそんな品物とは知らなくて使ったら目が痛くて眼科に行く事に…

少しの間、投稿をお休みとさせていただきます。

本当に申し訳ありません

最近、う丸は悩んでいましたので、それを考える時間をもらったと思う事にします


楽しみにして読んでくださる方、本当に申し訳ありません

ヒュウガ達5人はテンゲン達に相談しようと決意をしてテンゲンの姿を見ると怖じ気付いてテンゲンに話かける事が出来なかったがテンゲンの近くにいたキノジの姿を見てヒュウガ達はテンゲンより優しそうなキノジに近寄って話かけた。

タケル・タクヤ)「おいいひゃん、僕たちお願いがあります」

キノジは男の子達の前でしゃがみ込み柔らかそうな表情で微笑んでいた。

キノジ)「なんだい?こんなおじいちゃんでもチカラになれる事かい?」

ユウジ)「実はね、僕たちね、ナユキひゃん達をまおれるくりゃいにソウ太にいたんと同じようにちぅよくにゃりたいの」

キノジは男の子達5人の表情を見て驚いて、一瞬テンゲンの顔を見たが目の前にいた男の子達の表情が暗くなった。

仕方なくキノジは仲間のコハクを呼び寄せて男の子達に気付かれないように素早く(ささ)いた。

キノジ)[すまないが後で隊長に子供達が女の子達を守れるくらいに強くなりたいと言っていると伝えてもらえるか?まだ、隊長は子供達から怖がられているという事も伝えて欲しい]

コハクはキノジを見て頷き、キノジはコハクに話かけた。

キノジ)「コハク、すまないがユウジ達が特訓をして欲しいとお願いをされたから協力をしてもらえるか?」

キノジとコハクを見ていたテンゲンは落ち込み、邪魔にならない部屋の隅っこで子供達のために大木を切りながら木刀や盾を作る内職を始めた。

コハクはテンゲンの姿を見て、近くにいたタバサムに囁き、タバサムはコハクとキノジの二人を見てニヤリと笑い、タバサムはセンクウを連れてテンゲンに近寄り、何やら話し合っているとテンゲンは急に雄叫びをあげて作業をしていた。


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