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252 年末大将戦 転句① 【夢幻泡影 - 覚醒】

「しかし、何から語るべきか……」


 神様は困った表情をしながらそう言った。

 ナターシャは箒から降りて、神様を見上げながら聞いた。


「じゃあさ、開花出来なかった才能について教えて?」

「それはだな――剣術関連のスキル、魔法適正・会話術の初期Lv、神の加護スキルの付与、初期レベル、STR・DEX・VIT・DEF近接系のステータス……いや、ステータスの伸びしろ全般だな」

「いやほぼ全てじゃん……」


 俺の欠点欲張りセットじゃん……


「なんでそうなったの?」

「お主の魔力が無限だったせいだ。そのせいかお主は才に溢れすぎていて、“全能の逆説”をその場で実践する羽目になってしまった」

「で、一回じゃ完全開放させられなかったと」

「そうだ。だが、そうなると分かっていても、お主をこの世界に転生させる必要があったのだ……」

「何で――あぁ、ラスボス倒せとかそういう系?」

「そういう事だ。虚無の概念と化しつつも、輪廻の輪で他の魂を貪りながら生きている覇王バレスタリオス。最高神の座に戻ろうと画策する全ての元凶、邪神レノス。そして災厄の獣ジ・エンドの三体だ」


 なんか強そう。


「だがしかし。お主が中二病と完全に向き合えた事で、奴らにも死の因果が定まった。私は因果律に基づいて奴らを完全に殺し切り、いわゆる、れべるあっぷ、という物を達成できた。故に――」

「ちょい待ち」

「なんだ、申してみよ」


 会話を中断させたナターシャは、こう尋ねた。


「何で神様がやっちゃったの? 天使ちゃんから聞いたんだけど、天界って現世には不干渉なんだよね?」

「いや、その三体だけは例外だ。私が現世に介入しないと対処出来ん。特に覇王に関しては、このまま残しておけば七年後にこの世界が滅びる定めだったからな」

「七ッ……」


 世界滅亡までのカウントダウンが後少し過ぎる……


「まぁ、倒したのは全て未来のお前だが。良くやった」

「いや人の経験値奪ってんじゃないよ……」


 ナターシャは少々呆れた。

 しかし神様はあっけらかんとした態度だった。


「信徒を守り、彼らが住まう世界に平穏を齎すのが神たる私の仕事なのだ。そう文句を言うな」

「むー……」

「怒るな。機嫌を直せ。……あぁ、だったら詫びに胸を揉ませてやろうか?」

「――――!?」


 そう言って自身の豊満なお胸を持ち上げる女神。

 余りの光景にナターシャは唖然とした。


「……、――!?」

「私をハーレムに加えたかったのだろう? ほれ」

「……!?」


 神様はその場でしゃがむと、ナターシャを抱え込んで抱き上げた。

 そこでようやく意識が現実に戻ってきた。


「か、神様、自分で何やってるか分かってる……!?」

「いや分かってない。実は私、やっと世界が平和になってウキウキしておる。良くやったぞナターシャ」

「あ、あぁ……ありがと……」


 神様の胸を堪能するまさかの機会を得たが、安易に触らない事にした。

 後で怒られたら困るし。


「良い心がけだな。触ったら後で責任でも取ってもらうつもりだったのだが」


 何その怖いハニートラップ……


「具体的に何させられるの?」

「我が伴侶とするために男性化させる」


 マジかよ怖――ん? 待てよ?


「それって一周回っていい事なのでは?」

「えっ……?」

「え、何? 怖い事なの?」

「まぁ、そのつもりだったのだが……」

「……じゃあ、何が起こるの?」

「具体的に言うと一度死ぬ」

「だったらやだ! 俺は一生女の子で良い!」

「ハハハハ」


 ナターシャは一生女の子宣言をした。

 神様は軽く笑った後、腕中の少女を軽く撫でてから地面に降ろした。


「よし、これで洗礼の続きは完了だ。神の身体に直接触れられる機会を得たのだから、今後とも精進するように」

「え? 今のって必要な作業だったの?」

「フフ、まぁな。“全能の逆説”を破るために必要な作業だった」


 なるほど……

 そう理解はしつつも、敢えてごねた。


「もー、人を勝手に石扱いしないでよー」

「なんだ。神が認めた“最高の原石”である事に不満を持つか?」

「いや無いけど……あのさ」

「どうした?」


 神様は察した表情で微笑む。

 ナターシャはようやく本題を切り出した。


「俺、もう一つだけ神様にお願いしたい事があるんだ」

「言ってみよ」

「その……――――」


 身勝手なわがままだとは分かっている。

 でも、これからを生きるために、どうしてもやりたかった事。


「――――俺……前世の家族と、友人たちにお別れを言いに行きたい」


 完全に未練を捨てるために。

 俺の心にはまだ、彼らとの思い出が焼き付いてしまっている。


「このままでは心残り過ぎて、前世の家族にも、今生の家族にも申し訳ないんだ」


 赤城恵ではなくユリスタシア・ナターシャとして生きるためにも、これだけは済ませたかったのだ。

 神様は全てを理解した表情で頷くと、手を差し伸べてくれた。


「身体はナターシャのままだが、それでも良いか?」

「会えるなら」

「分かった」


 ギュッと手を繋いだナターシャは、神様と共に前世――現実世界の日本へと転移した。

 目の前が白い光に包まれてゆく。



 日本時間、2018年12月29日 午前05:44。

 東京都内の救急病棟にて。


「――着いたぞ」

「!」


 神様にそう言われて、ナターシャはハッと気づいた。

 周囲は白くて清潔な病院の廊下で、ツン、と香る薬品の香りが鼻を刺激する。

 壁を触ると、冷たくてひんやりとしていた。


「ここが……」


 そのまま隣を見ると、現代風な冬服姿の神様が居た。

 隣の女神は、金色の髪を綺麗に結い上げてポニーテールにしていて、まるで隣に住んでいる綺麗なお姉さんのような風貌だった。

 それに対して俺は、異世界に居た時と同じ中二病ファッションのままだった。

 魔女帽子に黒ワンピとマント、脚にはタイツに、包帯と眼帯だ。


「本当に――――」


 俺は緊張して何も言えなくなり、神様の手を強く握った。

 神様はナターシャを近くの椅子に座らせると、心を落ち着かせるために何度も深呼吸させた。

 そして絶対にやってはいけない事を話した。


「これからお主は、自分が死ぬ所を見るかもしれない。とても衝撃を受けるだろう」


 コクリと頷く。


「だが、決して触ってはいけない。魂が半分に引き裂かれて死ぬからな。黄泉渡りとはそれだけ危険なのだ。分かったな?」


 再び頷いた俺は、か細い声でこう尋ねた。


「……俺の病室は何処?」

「安心しろ、私も着いていく。行くぞ」


 神様に連れられて、ナターシャは集中治療室(ICU)前へと向かった。



 最後の両開きになっているドアを開けると、真っ白な病室に出た。

 可動式ベッドが数台ほど並んだ大部屋だ。

 間仕切りには薄い色のカーテンが利用されているようだ。

 看護師さんや医師は何故か見当たらない。


 そのまま神様と数歩進むと、最初の搬送者が見えた。

 全身に包帯とギブスが巻かれていて、顔だけが僅かに伺えた。

 その仕事疲れでやつれた顔の、二十六歳程の男性は……――赤城恵()だった。

 周囲には途方に暮れた両親と、悟った表情の看護師――エリカとスーツ姿のサラリーマン――ジュン、丸眼鏡を掛けたまま、険しい目つきをしている若き男性教師――後藤、顔を背けている記者腕章を付けた男性――遠藤が居た。

 全員泣いていた。


「……君は誰だい?」

「「「――!」」」


 そこでジュンが少女の姿に気付いた。

 彼らの前には、不思議な姿をした銀髪の少女が一人で立っていて――その少女は、今にも泣き出しそうだった。


「あれ、君は……迷子さんかな? お姉さんと一緒にお外に行こうねー」


 エリカがそう言って外に向かわせようとすると、少女はこう言った。


「――暗黒の月曜日(ブラック・マンデー)の三つの誓い、その一。“過去を忘れるな”……」

『!?』


 少女以外の全員が、思わず驚いて泣き止んだ。

 しかし少女は尚も続ける。


「――その二、“存在を悟られてはならない”……その三、“救えるものは必ず救え”……以上を以て、我が組織の再結成声明を終える……ぐすっ……」


 言い切った彼女の瞳からは、大粒の涙が溢れ出した。


「君は……君はもしかして……!」


 そう言ったのは後藤だった。

 彼は少女の傍に駆け寄ろうとする。

 しかし少女は避けた。泣きながら。

 抱き着こうとした後藤は前のめりに倒れてしまう。


「ぐあ……っ!」

「――腕が鈍ったな世界の真理書(アカシックレコーダー)よ……“私に触る時は未来予知演算を怠るな”と言わなかったか……?」

「「「……!」」」


 その言葉で、この場に居る全員が気が付いた。

 この少女は間違いなく――――あの赤城(ケイ)だと。

 どういう訳か聞くために、記者の遠藤が声を発した。


「おい、ケイ……何で――」

「――おっと、続きは私が話す……ぐすっ、静かにしていたまえエードゥ……」

「――!?」


 だが、いつの間にか少女が彼の口を塞いでいた。

 誰も気が付けなかった。


 彼から離れた少女は、ふわふわと空中を飛んで後方に着地すると、ようやく真面目な声音で話し出した。


「……驚かせてごめんな。こんなナリだけど、俺は赤城恵だ」


 全員が納得した表情を見せた。

 すると、母親がようやく言葉を発した。 


「け、恵、理由は……」

「あー……皆に最後のお別れを言いに来た」

「いっ、いやぁぁ……っ! あぁぁぁぁ~~……っ!」

「エミコぉぉ……ッ! ぐぅ……っ!」

 

 母や父が泣き出すのも当然だった。

 言いたくは無かったけども、こればっかりは言わなきゃいけない。

 両親に“今日、俺は死ぬ”と。


「母さん、父さん。俺を育ててくれてありがとう。二人の事はずっと忘れないから」

「だったら死ぬな! 死ぬなケイ! もっと一緒に居よう!」

「ごめん、それは出来ない。もう神様がお迎えに来てるから」

「なんでじゃぁ……! うわぁぁぁ……っ――」


 あぁ、ホント親不孝者だよ、俺。

 やっぱり来ない方が良かったかもしれない。

 こんなにも皆を悲しませてしまうんだから。

 記憶も受け継がない方が良かったな……うん……


 少ししょぼくれていると、隣の神様がこう言った。


「そう気に病むな。むしろお前は偉いんだぞ。死んでもなお、前世の家族や友人の顔を忘れなかったんだから」

「あはは、ありがとう……よし……」


 覚悟を決めたナターシャは、元気よく話し出した。


「皆、ごめんなさい。今日俺は死にます。連勤明けの事故で、あっけなく人生の幕を閉じます。享年二十六歳でした。これまで沢山仲良くしてくれて、優しくしてくれて、本当にありがとうございました」

『……!?』


 全員、身体の力が抜けて崩れ落ちた。

 魔女服姿の少女のみが立っていた。


「う、嘘だろう……? 嘘だと言ってくれよ……!?」


 後藤だけがそう呟いたが、ナターシャは首を振って否定した。

 その途端、彼の瞳から、再び涙が流れだした。


「い、いつも通りの嘘なんだろ? ケイ君……そう言ってくれ……」

「――ごめんな後藤。でも心配してくれてありがとな。お前には何度感謝しても、感謝し足りないよ」

「嫌だ……! 嫌だ、死なないでくれよぉ……!」

「……」


 悪いな後藤。その願いは叶えられそうにない。

 でもありがとう。お前が最初の理解者で、最初の賛同者だった。

 お前のアドバイスのお陰で、俺は組織の長として君臨出来ていた。ありがとう。

 ナターシャはもう一度深呼吸すると、続けてこう語った。


「――そして、皆に言っておきたい事があります。実は俺……この子、ユリスタシア・ナターシャっていう可愛い女の子に転生してて、皆とは別の世界に生きてます。前世の記憶も受け継いだから、皆の事はずっと覚えたままです。だから安心してね」

「……できるわけ、……安心出来る訳ないだろッ!」


 そう叫んだのは遠藤だった。


「お前はいつもそうだ! 一人で何でもかんでも抱え込みやがって馬鹿野郎! 何が覚えてるだ! 次の生を受けッ、受けたんだから、俺達の事なんて忘れて生きれば良かっただろ! どうしてお前はいつも、自分だけが苦しむ道を選ぶんだよ……! 俺がお前の味方になった意味は何なんだよ……ッ! 俺の勇気を否定しないでくれよ馬鹿野郎……!」

「遠藤……」

「折角の二度目の人生なのに……ッ、どうしてお前は……うぅっ……ぁあぁぁ……ッ――」


 彼はついに泣き崩れた。

 大きな声を上げて鳴き始める。


「ありがとう遠藤……でも、俺は組織の長だからな。お前達の雄姿は永遠に語り継がなければならない」

「馬鹿野郎ッ、この大馬鹿野郎……ッ!」


 あぁ、ありがとう遠藤。

 お前が居たから俺はあの地獄(いじめ)から救われたんだよな。

 あのヤンキー相手の大喧嘩と、その後の印象操作の腕前は見事だった。

 ナターシャはとても嬉しそうに、とても悲しそうに微笑むと、最後の別れを告げた。


「……じゃあ皆、今まで本当にありがとうございました。――ジュン。俺の仕事の引継ぎ、頑張れよ」

「こんな状況で笑い事言うんじゃねぇよ……はは……」


 ナターシャの冗談で、全員が微かに笑ってくれた。


「――頼んだ」

「あぁ、労基に駆け込むぜ……」


 再び笑いが起きる。

 ありがとうジュン。

 お前があの奇怪な衣装で学校に来てくれたから、俺は笑い物から外された。

 その時、隣の神様がこう言った。


「ナターシャ、そろそろ帰る時間だ」

「分かった」


 本当に時間が来たようだ。

 足元から少しづつ消えていくのが分かる。


 ナターシャは最後の一人――エリカに顔を向けた。


「エリカ」

「ど、どうしたの……?」

「やっぱりエリカは包帯を巻くのが上手いな」

「えぇ、ありがとう……今回は役に立たなかったみたいだけど……」

「いやこの腕を見ろ。お前のお陰で俺も包帯を巻くのが上手くなった」


 三度笑いが起きる。


「このバカ……」


 彼女は笑いながらも、嬉しそうに涙を流した。


 ありがとうエリカ。

 虐めで酷い怪我をした時、何も言わずに黙って治療してくれたよな。

 今でもその恩は忘れてない。


「――じゃあ、今度こそ“さようなら”だ。また会った時はよろしくな」

「「「またな、ケイ」」」


 そう言ってくれた友人達の顔は、少しだけ笑顔になっていた。

 あぁ、途中からふざけて良かった。

 俺が死ぬときは、皆に笑顔で居て欲しかったからな。


 しかし両親は未だに悲しんでいた。

 当然だ。愛する息子の旅立ちを笑顔で見送れる親が何処に居ようか。


「母さん、父さん。泣くな。今は笑っていてくれ。……俺の最後の我儘だ」


 ナターシャがそう言った事で、二人は無理くり笑みを浮かべてくれた。

 ……いつもみたいに無理言ってごめんな母さん。ありがとう。

 父さん、いつものように母さんを支えてやってくれ。


「ありがとう父さん、母さん。――バイバイ、皆」


 ナターシャは手を振りながら、皆の前から姿を消した。

 それと同時に前世の俺――赤城恵の心臓が止まり、長い電子音が病室内に鳴り響いた。





 2020年12月30日、午前三時。

 冬の異世界、両軍の切っ先が触れんとする直前の場面にて。

 一人の小さな魔女が、夜空の止まった流星を見ながらぽつりと呟いた。


「――帰ってこれた、か」


 ナターシャだった。彼女はとても落ち着いていた。

 周囲は時間こそ止まっている物の、神様は既に姿を消していて、手の中には一枚のメモが残されていた。


“ステータスを見ろ、それがお主の力だ。

 時を進めたい時は“目覚めよ”と言うが良い。

 私は暫し寝る。無理をし過ぎて疲れた。by神様”


「……」


 そうか、やっぱり神様でも大変な事だったんだな。

 無理してくれてありがとう、神様。


「ふぅ、よし――――もう心残りは無い。そして俺は赤城恵ではない、ユリスタシア・ナターシャ。女の子だ。今度こそ気持ちを切り替えて、次の人生を楽しく生きていこう」


 最後の未練が解消され、男を捨てる覚悟も決めた少女は、神様メモの通りにステータスを確認した。


「“ステータスオープン”」


 ―――――――――――――――――――――――


 Lv19/99   名:ユリスタシア・ナターシャ

 年齢:8歳

 職業:魔法使い

 称号:合成の魔女

 300/8099exp

 利き手:両手


 HP380090/380090

 MP∞/∞


 ATK:10090   MATK:77009

 STR:5045    INT:30803

 DEF:90390    RES:300290

 AGI:5090    LUK:99999


 武器1(左):なし

 武器2(右):黒・猫・魔・導ブラック・キャット・マジック

 頭:魔女帽子(大賢者特製)・魔封眼帯

 体:魔導服(大賢者特製)

 左腕:魔封包帯

 右腕:なし

 腰:魔導服(大賢者特製)

 脚:黒タイツ

 足:革のブーツ

 アクセ:指輪(2)ブローチ(1)


 乗り物

 魔女箒:ウィッチブルーム・スター


 魔法適正(魔法攻撃倍率)


 ALL:10000


 ―――――――――――――――――――――――


 所持スキル一覧


 剣術Lv10 身体能力Lv1

 魔法適正LvEx 回避術Lv5

 会話術LvEx 中二病LvEx

 詳細鑑定Lv1(MP100)

 異次元収納(インベントリ)(MP1000):Legend


 神の加護:Legend

 魔法創造:Unique

 熾天使の紋章:Unique

 初代魔王の血筋LvEx:Legend


 未来は我が手中に有りカタストロフ・ピリオド:Fate

 過去は我が魂に在りアイギス・オブ・アルカディア:World


 称号スキル

 魔女の熟練操縦術(箒):Rare


 装備ボーナス

 終式封印

 (INT+200,DEF+300,RES+200,蓄積強化

  ※蓄積強化完了※

  終式封印開放で効果発揮)


 ―――――――――――――――――――――――


「……アハハ、とんでもない強さじゃないか」


 俺はそう言うと、今度はスキルの詳しい内容を確かめた。

眼が痛い

次話は12月22日。午後10時~11時。

24時制で22時~23時です。

最近遅れ気味なので時間ずらします。

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