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最終話 「なろう」時代小説の読者と作者のみなさまへ

 投稿前日に地図と挿絵を作り文章を書く、という泥縄綱渡りでやっております。


 ……どうしてこうなるんだろ?


 という訳で昨晩描いたものを追加します。

https://img1.mitemin.net/i2/kq/24ackkl6isry7vgo8idp8ku6lb03_111_18g_18g_23k8.png

主要な街道(東海道・東山道など)+αを描いた「街道レイヤー」です。

PNGイメージ、1600×1600ピクセル、98KB

レイヤーとして加えるときは、地形図と川の間に置いてください。

加えた場合の様子は最後の図でご覧ください。


 ……昔は川に橋がかかってるとは限らないのだ。




 「なろう」の時代小説を読みながら昔の(主に戦国時代の)地図を作っていると、地形が現在とは違うんですね。

私はそれを「地雷」と呼んでいますが、それはもういたる所にあります。

今回これだけ広い範囲の地図を作ると、どこかで地雷を踏んでいるに違いない、という予感がビシビシ致します。


 例えば街道を少々描き加えてみましたが、これは基本的に江戸中期以降のものです。

街道整備以前はしばしば道筋が違ったそうですし、戦国時代となるとほとんど資料が見つからない(汗)

山陽道(西国街道)って、尼崎のあたり通ってないの?




 ……という事情がありまして。

今回の地図で「ここは違うだろ?」という点がありましたら、ぜひお教えください。

いつもビクビクしておりまして切実なんス。ホントっス。


 あ、でも濃尾平野の川筋は勘弁してくださいね!

ここ、調べれば調べるほど分からなくなってくるんです。大雨のたびに流れが変わったとかいう話もあるし!




  ◇◇◇  ◇◇◇  ◇◇◇




 さて、「なろう」時代小説の作者様へ。



 ひとつ思い出していただきたいことがあります。

それは、読者の大部分はあなたほど歴史に詳しくない、ということです。


 「信長と秀吉と家康は知ってるよ。謙信と信玄なら聞いたことあるよ」

そういう読者もいるかもしれません。


 かく言う私も、時代小説を好んで読み始めたのは「なろう」を覗くようになってからで、当初は「清洲城? 名前は知ってるけど、それってドコよ?」という状態でした。

 ……まぁ、歴史に疎かったから地図を作り始めた、とも言えるのですけれど。



 断言しても差し支えないと思います。

「なろう」の歴史小説を読んで感想欄にコメントを残す読者の方々。……それは、沢山の読者の中ではむしろ「例外」です。人並み以上に歴史に詳しい人達です。

その他大勢の、歴史にはあまり詳しくない多くの読者は、感想欄になにか書くことは稀でしょう。


 どうぞ、読者の大部分を占める、声の聞こえない読者のことを考えてください。

執筆が進んで一段落した後の、お手空きの時間でかまいませんので。



 例えば、人物紹介。家系図。相関図。

そういったものがあると、多くの読者は大変助かります。

地図もそのひとつです。

私は、「物語の冒頭に地図があってもいいんでない?」とか思っていたりします(汗)




 ……と、もっともらしい理屈を捏ねた後でこちら。


https://img1.mitemin.net/kk/65/bgb7b4te7h9b1z6aaay1ehwm8izj_1yn_18g_18g_ehxe.jpg

JPEGイメージ、1600×1600ピクセル、676KB


 「字を書くだけで地図ができるよ!」簡単お手軽Ver.の街道つき地形図です。

(キャッチコピー募集中)


 よろしくご検討ください。




  ◇◇◇  ◇◇◇  ◇◇◇




 「なろう」時代小説をPCでお読みの読者様へ。



 ブラウザとは別窓で開き、手許に置ける地図を作ってみました。


挿絵(By みてみん)


2回地図をクリックするか、下のURLで1600×1600ピクセルのフルサイズJPEGイメージが開きます。(870KB)

https://img1.mitemin.net/3i/5u/ir3efpumjqwu93vmmfgbad0jjww_kly_18g_18g_inmg.jpg



 この地図は、最初から「なろう」の挿絵サイズは無視しています。

何度か参照していただくためには、むしろ大きなアイコンや文字は邪魔だと考えました。


 よろしければ、ダウンロードしてお使いください。



 作者様方を応援しつつ、これからも「なろう」時代小説を楽しみましょう。


 今回の地図は、「なろう」と「みてみん」内でご自由に加工して使用してくださって結構です。というよりも使ってくだされば嬉しいです。ぼたもちへの通知は不要です。

 ただ、地理院地図の単語かロゴは必ず入れるようにしてください。



「昔の時代の地図作り」というマイナーな話にお付き合いくださり、そして最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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