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【340万PV突破】僕の戦国時代ー僕が戦国の歴史を変える物語  作者: 虫松
関ヶ原の戦い 最終戦

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第八話 不幸でした。

徳川家長の軍団を3方向から攻め動きを封じる僕の作戦は

見事にハマり。家長軍1000人は戦場から孤立した。


「家長様、右からは立花隊、左からは明石隊の攻撃を受けており、

我が部隊は防戦一方になっております。」


「中田の策略であろう。左右の砲台部隊は壁役として本隊500人を

中田隊へぶつける!」


「我々の部隊の勝利こそが、家康公の勝利に繋がる。騎馬砲兵は何騎ほどあるか?」


「残り50騎ほどかと」


「騎馬戦車部隊として組み込め、これより強行突撃を敢行する」


「はっかしこまりました!」


「後方から血走りの軍が追随!中田軍を殲滅する」


「各兵隊長へ申し伝えます。」



◻️◻️◻️


(家長の軍は封じ込められそうかな)

僕は火縄銃を持ってます。

クロスボウガンじゃ鋼鉄の鎧には効果なさそうなんで。


「ウオオオオァオオオオオ!!」


家長の軍の前に騎馬隊が集結し始めました。

嫌な予感しかしない。突撃するんじゃない。


やっぱり突撃してきました。

石投げても間に合わない数です。

中田軍は今は鉄砲隊も数えるほどしかいません。



ドッッドドッドッドド!

騎馬隊が近づいてきます。


「盾の部隊と装甲車で騎馬隊の突撃を受け止める!


「弥助と僕と武蔵とくノ一隊で家長の軍に斬り込む!」


ドッッドドッドッドド!

ドーーーン!!


「盾の部隊!持ち堪えろ !装甲車部隊押し返せ!!!」


「ヤルゼ!タイショウ!」

一番乗りで弥助が騎馬の群に金棒を振り回し殴り込みです!


「くノ一隊、突撃!」


乱戦となり家長の騎馬隊と僕のくノ一隊で斬り合いとなった。


宮本武蔵は何処かな!

おい!まずいよそりゃ!乱戦場の中、

武蔵は走っていました。


真っ先に徳川家長の戦車に向かってるよ!!

鬼イ様倒した人です敵うわけないだろ!

石投げてる。無理だろうそれは、あっ戻ってきた。

「一泡吹かせてきたでござる」


徳川家長が僕を見つけて、こっちに向かってきました。


宮本武蔵、余計な事に

西軍の総大将はここですよって教えただけだった。


「いざ勝負!!」

家長が騎馬戦車より降りたち三俣の鉾を持って走ってきました。


僕は家長へ火縄銃を構えた。



パパーン


弾丸は何処かに当たったはずだが家長の突進は止まらなかった。

家長は突進したまま僕へ槍を突いてきた。

「ぐわぁああああ!」

僕は家長の槍で左肩を刺され軽々と上に持ち上げられた。


「痛てえぇええ」

僕は地面から両足が浮いた。


「ふはははあはは、もっと苦しむがいい。子を捨てた罪を苦しめ」


「竹千代!人質になってたお前をずっと救い出すことができず、すまなかった」


「すまない、そんな言葉で私の人生が返ってきませんよ。」


「私の人生は不幸だった!

だが今は

徳川家長として!天下人となるのだ!」


ドッカ!

「がああぁあああ!肩が!左腕が動かん!!」

家長は僕を地面に叩きつけると肩に突き刺さった槍を引き抜いた。

僕の左肩の骨は粉々に砕けた。


「死ぬが良い!地獄で詫びろ!!」

家長のは両腕で槍を高く突き上げ僕の首

目掛けトドメを刺そうとしていた!


(この戦!私の勝ちだぁあ!)


★カキーン


「何奴!」

家長は槍で飛んできた石をはじいた。


「お前なジブンダケ不幸な人間だとオモッテルンジャネエゾ!

俺なんか奴隷として売られて見知らぬ日本にヤッテキタンだぜ!」


「弥助・・・!!」


「タイショウ!大丈夫カヨ?俺がシツケしといてやるから

休んでな!」


「中田軍の黒鬼とは貴様のことか?」


「俺は鬼ジャネエよ〜人間だよお前とオンナジサー」


弥助と家長の対決が始まろうとしていた。



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