第二話 特訓しました。
「中田殿!!!いざ参らん」
黒い騎馬に乗った本多忠勝が天下三名槍、蜻蛉切り(トンボきり)
(笹刃の槍、刃の長さ43cm、柄の長さ3m90cm止まったトンボも真っ二つになる槍)
の長槍を右手に左手に手綱を握りしめ、僕目掛け凸撃してきました!!ー
(きゃー鬼いさま止めてぇええ!!こっち来ないで!)
(義理の弟よ、抱きしめてやる愛羅武勇!)
(ごめんなさい!それはできないのー結ばれない運命なのー)
というボーイズラブを妄想した所で・・・
「宮本武蔵!特殊スキル発動だぁ!」
「もうやるのでござるか?最後の手段ではないのか?」
「今がもう最後の時だよ!今直ぐ持ってきなさい!」
最後のボスクラスの敵の猛将が現れたわけですから、
今使うしかありません。黒人 弥助をぶつけることもできますが、
良ければ相打ち。悪ければ討ち取られて殺されでもしたら
僕の命も、はいそこまでです。
本多忠勝は次々と僕の足軽兵を槍で地面に
叩き付け刺し殺していった。
誰にも止められない。まさに無双状態である。
(100コンボ達成だぁドーン!本多忠勝先生が無敵モードに
入りました。幻しか点滅して見えてきた。)
そして僕の兵は斬首、斬刃により、
本多忠勝の周囲3mには死体のミステリーサークル
(方円に作物が刈り取られが状態)
出来上がった。
「・・・・」
全身真っ赤な返り血により顔の表情は
よくは見えませんが口元はニタリと笑ったように見えた。
(ぎゃああああ死ぬうぅぅぅ死亡フラグ立ちました)
そこへ宮本武蔵が、スキル道具を人力車で持って
走ってやってきました。
「準備できたでござる!」
ここで僕と宮本武蔵の特殊スキル開発秘話を
お話ししよう。
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(関ヶ原の戦いが始まる1週間前)
関ヶ原の東南、大垣城に入城した
僕と弥助と宮本武蔵と石田三成。
さて、弥助は集団戦、個人戦どちらも
パーフェクト能力であり、鍛えるところはないです。
まぁしいて言えば持久力に問題ありますが
黒人陸上選手ボル◎のようなもんです。
一方宮本武蔵ですが、個人戦は、剣豪ですから
それなりの実力はあります。彼は13歳で剣豪を倒してます。
しかも剣の試合なのに足元タックルをして馬乗り撲殺するという
ストリートファイターです。
しかし、集団戦(合戦)となると能力は疑問でありました。
宮本武蔵をキワード分析
卑怯、姑息、奇襲、不意打ち
うーん、どうしよう。僕が頭で悩み苦しみ、
お城の小窓から下をみると
弥助が大垣城の草むらで金棒をブンブン横にスイング
自主筋トレをしています。
まるで野球選手だなぁ。そういえば宮本武蔵と弥助が対決した時
石を投げて、打ち返してたな。
石を投げる。実に卑怯で姑息だな。
チョマテヨ!戦場で一番死ぬ確立が高いのは
投石による頭強打による死亡である。
宮本武蔵は180cmにゴリラマッチョ恵まれた体格である。
(マー君に勝るとも劣らない、肩、足腰、筋肉です。)
これだ!!早速、特訓を始めた。
手頃な石を河原で兵士に集めさせました。
★カキーン
弥助の金棒に打ち返された石ははるか向こう山のかなたへ
消えていく。ホームラン!
「もっと内側に内角低めを狙うんだ!」
「ないかく低めでござるか?」
「打たれない所を狙って」
10球目
★カキーン
100球目
★カキーン
300球目
★カキーン
1日300回投げ込みました。西軍のみんな来るまで時間あったんで・・
1週間後 約2700球目
ブーン!(ストライ〜ク)
弥助の金棒は空を切った。
「オーマイガット!ナイスボール!」
弥助は金棒を放り投げ笑顔でグーサインをした。
「やったぁー遂に完成だぁ大リーグボール1号くん」
僕と弥助と宮本武蔵は喜び肩を組みあった。特殊スキル
大リーグボール1号くんの完成である。
(宮本武蔵、体臭が臭い・・・)
「大リーグボール1号くんとは何でござるか」
うんうん、それはあるアニメのパロディーさぁ
わからなくてOK!
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弥助に撃たれた石を回収
2700個の石が人力車で運ばれてきました。
ピッチャーマウンドも作りました。
宮本武蔵と本多忠勝と投球勝負が始まる。




