表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【歴史ランキング1位達成】 累計331万1千PV 僕の戦国時代  作者: 虫松
第十部 関ケ原の戦い 前哨戦編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

217/292

登場人物紹介【東軍】

徳川軍

徳川(とくがわ) 家康(いえやす)

ついに徳川の時代、徳川の政治を行う為に、天下統一を目指す。

僕と関ヶ原の地で対決する事となる。

関東を納める250万石の大大名であり東軍の総大将。支配した領地の武将達を能力が高ければ登用するなど僕のイメージは敏腕社長である。

30000人の兵を率いている。


【本多 忠勝(ほんだ ただかつ)

本多忠勝のただかつは、ただ勝つのみからきている。徳川きっての猛将であり、家康に過ぎたるのもの2つあり

「唐の頭に、本多平八郎(本多 忠勝)」と周囲に言わしめる。

関ヶ原の戦いでは90の首をあげた伝説がある。

500人の兵を引き連れている。僕と本多さんは義理のお兄様という関係。


井伊(いい) 直政(なおまさ)

徳川軍の切り込み隊長。武田信玄の旧家臣団を主力

とする精鋭部隊、「赤備え」を率いている。

3600人の兵をひきつれている。鉄砲3段構えが得意戦法。


德川(とくがわ) 秀忠(ひでただ)

徳川家康の息子、関ヶ原へ援軍を

送るため、関東より出陣。

38000人を預かっている。


徳川(とくがわ) 家長(いえなが)

歴史上には存在しない武将。

実力共に不明。

1000人の兵を引き連れている。


福島軍

福島(ふくしま) 正則(まさのり)

豊臣秀吉の闘将。石田三成とは正反対の性格ゆえ、

何度も政策等で衝突、深い恨みを覚えている。

加藤清正と並ぶくらいの実力者。武闘派

6000人の兵を引き連れて東軍に参加。


東軍参加 武将

田中吉政3000人 京極高知3000人 東堂高虎2490人

黒田長政5400人 細川忠興5000人 加藤嘉明3000人

吉田重勝1200人 筒井定次2850人 山内一豊2058人

浅野幸長6510人 池田輝政4560人 寺沢広高2400人

生駒一正1830人 金森長近1140人 織田有楽450人


関ヶ原の戦い参加者

東軍総勢 8万5988人



霧が揺れ、東軍の陣が静かにうねった。


家康は馬上で軍勢を見渡す。

無駄な動きはない。旗は低く、太鼓は間を保つ。

先鋒は福島正則。赤備えは井伊直政。

黒田・細川・浅野各隊はすでに定められた位置へ、音もなく進む。


本多忠勝が槍を正し、一歩前に出る。

「時、満ち申した」


家康はうなずき、扇をわずかに開いた。


「慌てるな」


低い声が霧を切る。


「勝ちは、力ではなく時で決まる。

 攻める者は攻め、耐える者は耐えよ。

 手柄を欲するな。陣を崩せ」


家康は関ヶ原の湿地を指す。


「この地は我らに利がある。

 霧が晴れるまで、前へ出過ぎるな。

 裏切りは、必ず音を立てる」


扇が静かに閉じられた。


「太鼓、三つ。

 福島、前へ。

 井伊、機を見て突け。

 本多、抜くな。今日は守りが刃だ」


陣太鼓が、三度。重く鳴る。


霧の向こうで、東軍が動いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ