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【歴史ランキング1位達成】 累計311万7千PV 僕の戦国時代  作者: 虫松
第三章 近畿地方編

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第四話 海上戦しました。

僕は九鬼水軍の鉄甲船10隻と他300隻を率いて大阪湾に停泊していた

毛利水軍約600隻と海上戦になった。


毛利水軍は小船で火の矢や焙烙火矢ほうろくひや陶器に火薬をいれ火をつけて

投げ込む手榴弾のようなもので攻撃してきた。


陶器が割れて火薬が爆破!!火炎瓶を思い出した。

しかし鉄甲で覆われた船は燃えなかった。


「燃えないぞ!ざまぁみろ!カタパルトの槍の準備はいいか!」

鉄甲の甲板のカタバルトには無数の槍を束ね設置した。


「一斉に投射!串刺しフルコース!」

九鬼水軍の鉄甲船から槍がバラけて村上水軍の小船に無数に突きさっさた。


「ぐわああぁあああ」

槍が刺さり沈んでいく小船たち

(今日はバーベキューだな)


「クロスボウガン部隊。追い討ちしろ!」

小船から海へ飛び込んでいった村上水軍の兵士にクロスボウガンの部隊は

狙いを構えた。


「うわああああぁ」

海は死体だらけとなり浮かんでいた血の色に赤く染まっている。


泳いでる人は避けられないよな。

サメの餌か分解されプランクトンになるのかな。

僕は最後を想像した。


戦況は圧倒的にわが軍の有利だった。

小船での火薬の攻撃を封じられた村上水軍はクロスボウガンの

矢と槍の串刺し餌食となり沈んでいった。


次々と沈んでいく小船の間から村上水軍の大将の船が僕

の船目掛けて突進してきた。

前方に巨大な槍で体当たりする気なんだろう!


(何かに捕まらなくては)

どっかん!どーーーーーーん


うわぁあ。僕の乗っている鉄甲船が揺れた。

ぶつかってきた衝撃で何人かの九鬼水軍兵士が海へ投げ出された。


僕の鉄甲船に村上水軍の兵士達が雪崩こんできた。

九鬼水軍との甲板での戦いとなった。


村上水軍の大将 村上道康は斧を片手に僕に迫ってきた。

(親玉、ボスの登場ですね)

僕はクロスボウガンを構えた。


ブッス!

村上道康に刺さったが、痛がる表情もせず向かってくる。


ブッス!


ブッス!


ブッス!


ブッス!


ブッス!


ブッス!


ウ・・・ウソだろ鎧に無数のクロスボウガンの矢が刺さりながらも

平気な顔して向かってるぞ!やばいこいつは相当なドMな奴だ!

変態でしかも危険すぎるニタニタ笑いながら僕を追いかけてきた。


村上道康は率先して敵陣に切り込んでくる事で勇名を馳せた。

水上戦のみならず陸上戦でも数々の武功を上げている。

彼の武勇伝として無数の槍を鎧に受けながら逆に敵将の首をとった話がある。


僕はリアル死の鬼ごっこをした。




・・・・・・・・・・バタンキュー


そして村上道康は血を流しながら倒れ死んだ。


はぁーはぁーハァーやっぱ効いてたんだ・

怖かったぁーよっぽど我慢強い奴だったんだな。

痛いとか一言も言わなかったよ。ドM


◇◇◇


毛利の村上水軍が次々と沈んでいく中、信長軍は本願寺の一向宗門徒に総攻撃

を仕掛けていた。

火炎点火部隊が次々に重油を噴射、火を投げ入れ一向宗門徒は

焼け死んでいった。包囲網が迫ってくる中


「顕如様、村上水軍が敗れました」


「もはや抵抗もこれまでか」


本願寺顕如は朝廷に信長との和睦の仲介をお願いする。

これで一向宗一揆も減るだろう。

信長の提示した和睦条件を呑み石山本願寺を去り紀伊国鷲森別院へ隠居した。


僕は目標の2年で本願寺一向宗門徒を解散させた。

室町幕府の将軍 足利義輝が暗殺、その後3年間、将軍がいない時代となった。

信長様は足利義昭を将軍にする為として京へ上洛した。


信長様は中国の古来の故事にならい(ここから天下統一は始まる)

岐山から起こって天下を平定した、周の文王からとり

美濃を岐阜と改めてお城を岐阜城としこの頃から天下布武を使い始めた。


【天下布武】

天下は日本全国ではなくもっと大きなこの世の中である。

七得の武の目的を備えたものが天下を収めるのに相応しい。


「天下ニ武ヲ布クナリ」

七得の武(武とは暴を禁じ、戦をやめ、大を保ち、功を定め、民を安し、衆を和し、財を豊かにする、七つの得を持つものなり。武は武力ではなく戈を止める。武器を持って戦いを止めるの意味)


僕は、大阪の境の鉄砲職人とかけあい。鉄砲の大量生産へと乗り出した。

やっぱり鉄砲の威力と破壊力、殺傷能力は魅力的だ。

クロスボウガンの矢とは比べものにならない。


それに、今回の戦いの勝利により、雑賀党の鉄砲集団の引き込みもはじめた。

組み撃ち鉄砲の技術、鉄砲隊の三段構えとは違い絶え間なく銃弾を

相手に浴びせることができる。素晴らしい鉄砲の連射技術である。


僕は、これからどちらに軍の舵をきるか悩んでいた。

中国地方の猛将、毛利輝元 毛利軍か甲府地方(山梨)の英雄 風林火山。

武田信玄 武田軍どちらも強大だ。


どちらか叩かなくては、僕は悩んでいた。

どちらも強大な軍勢と優れた武将、軍師を抱えていた。

東か西か、僕は戦略をたてはじめた。








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