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しっぽを食べる
店の人が色々と飾り付けをしてくれて、見た目からも美味しそうな感じになった
「じゃぁ、いただきます」
おじぃは、肉を口に運んだ
「…!美味い!」
肉は口の中で溶ける感じの食感だった
「お、俺も」
行商人も肉を食べた
「う、美味い!こんな感触感じたことがない!」
ふたりは美味しそうに食べて完食した
「ふぅ、美味しかった」
「そうだな、また食べてみたいな」
「…で、どうしよう」
「やることなくなっちゃった」
「そう、です、ね」
「…俺さ、行商人だから次の町行くわ」
そう言って行商人は町を出ていった
「お客さん、どうします?」
「…スライムの一部いただけますか?」
おじぃは紙袋を抱えながら、歩いていた
「やばい、あの国救おうかと思ったけど無理だ」
おじぃは砂漠地帯のあの国を助けるのを諦めた




