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王族だからといっても贅沢は出来ない
出てきた料理はパンと、にんじんスープ
「これだけ…」
「すみません、我々の国は水不足で、王族でもみすぼらしい食事になってしまうのです」
「そうなのか(まるで、前いた世界のようだ)」
現代社会、日本は豊かな国であるが他の国々は物資などが行き渡っていないところもある。異世界も似たような状況だ
「何か、わしができることはないか?」
「いえいえ、結構です」
「本当か?」
「…みんな、結局は口だけですよ。行動で示さない…我々のような貧乏国は、見放されるんですよ。ですから、最初から手は出さないでください」
「そ、そうか」
すると、王子がやってきた
「少しいいか?」
「…はい」
執事は王子に連れられどっかに行った
「わしが何かしてやりたいが…」




