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不審者
すると、時計塔の奥からとこがした
ゴト
「ん?なんだ」
おじぃは音のした方へ向かった
「あ、なんだネズミか…」
ネズミを見ると人影があった。その人影はネズミを持ち上げ、食べた
「やっぱ、焼いた方が美味しいな」
そいつは、この前おじぃを殺しかけた男だった
「あ?誰だ?」
おじぃの足がすくんだ
「あ、この前の…」
男はおじぃに近づいてきた
「お前のせいで、私の仕事が失敗した。償ってもらおう」
そう言って男は持っていた剣をおじぃに振り下ろした
おじぃは怖くて目を瞑った。目を開けると、宿のベットの上にいた
「なぜ、ここに?」
「あ、起きたかい?」
「わし、どうやって…」
「宿の前で倒れてたよ」
「そう、か」
「何か食べるかい?」
「はい、食べます」




