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憎い
すると、脳内に響くように誰かの声が聞こえた
『無能が…』
次の瞬間ミシャードは爆発した
「は?」
「え?」
ミシャードの肉片があちこちに飛び散る
「あ……あああ!!ミシャード!ミシャード!」
ファイヤードラゴンは混乱してるようだ
ファイヤードラゴンを落ち着かせるために里に戻った
「お!お帰り…なんかあった?」
「ミシャードが…」
「あ〜裏切ったんだね!アイツらしいや」
「死んだ」
「は?」
「ん?意味が分からないよ」
「俺の目の前で爆発した」
「あ、きっと中の炎玉が限界で爆発したんだよ。ドラゴンあるあるだから気にすんなよ」
「そうだぜ☆」
「紫の液体が…」
「は?紫?」
「おいおい、ドラゴンの血液は赤だろ」
「え?紫?キモ…」
ファイヤードラゴンは絶望した顔をした




