5/90
おじぃ、異世界でおじぃになる
連れてかれた場所は、転送の神の前だった
「おい!転送の神様!」
「ん?何?天使」
「彼が転送する魂です」
「はいよーちょと待ってね」
転送の神は何が忙しそうだった
「じゃぁ、転送していくね。あそこの台に乗って」
「はい」
おじぃは台に乗ると、台が光出した
「体若くなるかもね。じゃぁいってらしゃい」
そしておじぃは気を失った
おじぃが目覚めると草原にいた。おじぃは体を確認すると少し若くなっていた。90歳ぐらいの体になっていた
「なんじゃこりゃ!全然若くないじゃないか!」
すると、天から声が
「あ〜聞こえるかな?あの、機械の故障で20歳ぐらいになる予定が90歳になっちゃった。ごめんね☆」
おじぃは文句タラタラのようだ
「その代わりに、なんか欲しいものいつでもあげるよ」
「じゃぁ、車椅子と杖が欲しい」
「はい!」
すると、隣に車椅子があった。おじぃはすぐに座った。
転送の神
一言で表すとバカである
仕事人間?である