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老人はお荷物…
ファイヤードラゴンはおじぃを訪ねた理由を話した
「実は我々の里は今貧困の状況でして、食物は育たなく、水は枯れて、物資なども来ていたのですが運び屋が病気で来れなくなってしまったので、力を貸して欲しいと思い来ました」
「こんな老人でいいのか?」
「はい、自分たちは一応ドラゴンなどで人間たちに狩られる危険があるのであなたしか頼れないのです」
「わかった。困っているものを放っておることは出来ん」
おじぃはドラゴンの背中に乗せてもらいドラゴンの里まで来た
「ちょっと怖かった」
「おい!てめぇ!」
ファイヤードラゴンに声をかけてきたのは同じドラゴンのミシャード
「ミ、ミシャード…」
「…老人か、老人は攻撃はしてこないからいいけど、なんにもできねえじゃねえか!お荷物持ってくんなよ!」
「?!」




