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もう老人…やだ…
おじぃがご飯を食べていると、誰かが隣に座ってきた
「おい、クソジジィ伝言だ早く森に来いとのことだ」
「誰がジジィじゃ…」
男は去っていった
「遠い場所は行く気がせんのぉ」
「あんた、働かないのかい?」
「今更働いたって無駄じゃよ」
すると、外から
「クソ!ジジィ!はよ来いや!!」
とおじぃを呼ぶ、怪しげなフード男がいた
「なんじゃ?」
「ジジィ!早く!早くしろ!」
「行かなくていいのかい?」
「行かん」
「お願いだから!お願いします!来て!」
「うるさいのぉ」
「若返りたくないのか!!」
「若返り…」
おじぃは外に出ると、叫んでるやつに向かって
「どんぐらい若返る?」
「え?まぁ、やる人次第だけど」
「具体的には?」
「20代ぐらいかな?」
「最初からそう言ってくれ、早く連れてけ」
「(分かりました!)うるせぇ!行く気無かったくせに」
「本音と建前が多分逆じゃ」




