29/90
異世界にも大晦日は一応ある
時は流れ人間界は大晦日。異世界では大晦日はただの休日…いや家族が絶対に一緒に居ないと行けない日。そのため、戦争は絶対に休戦して、お店などは必ず休むとなっている
おじぃは家族がいないのでひとりであった
「はぁ、暇じゃのぉ」
おじぃは暇なので、お散歩に
「オーナーは家に帰っていないし、名前忘れたが、あのみゆきたんよりの女はいないし、暇じゃ」
すると、1匹のリスがおじぃの足元に来た
「なんじゃお主、わしと一緒のひとりか?」
リスはひとりのようだ
「わしもひとりでのぉ今年はお前さんと過ごすとしよう」
おじぃは生前のことを振り返っていた
「わしが働いていた頃は、ばぁさんと息子たちと年を越していたかのぉ…リスはどう思う?」
リスは何も喋らない
「まぁ入院してからは隣の人と年を越したり、ナースさんと年を越したりとまぁ色々だったかのぉ」
おじぃはなんだか寂しそうだ
「リスよ、今日はありがとう。来年もよろしくよ」
来年もよろティクビ




