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車椅子はちょぴり危険
「わぁ!美味しそう!何食べようかな?」
「そうじゃのぉ!美味そうじゃ」
ウッキウキのふたり。ミーナスはショーケースのご飯に夢中で、車椅子の取っ手を話してしまった。町は少しだけ坂になっていて、おじぃは前に進んでしまった
「え?前に…」
「ん?あ」
ジリジリと前に進み、ちょっと急な坂でスピードが出てしまった
「ぎゃーーー!!」
「え!ちょっと待っ!」
ミーナスは車椅子を追ったが、なかなか追いつけない
「あ!前!」
「え?」
おじぃの前には大きな木が!ぶつかる!と思った時に、車椅子は止まった
「と、止まった」
地面に埋まっていた石がストッパー代わりになってくれた
「ごめんなさい!ごめんなさい!」
「いいよ、いいよ」
「なんか奢ります!」
「じゃぁ…酒と焼き鳥」
「はぁい!」
ふたりは酒を飲み、次の日二日酔いなったのさ☆




