14/90
今の魔王
彼女は教えてもらった城まで足を運んだ
彼女は魔王の玉座まで来ていた
「お前は…新しい勇者か。まだ我に逆らうものがいたとは」
「貴様が魔王か?」
「あぁ、我こそは暴食の魔王ラマリーア」
「私は牛飲馬食の悪魔です」
「同族か。魔王の座を狙おうとするものか」
「まぁ、はい」
「渡すわけなか…」
「お前…ほんとに嫌いとっととくたばって欲しい」
「何故だ」
「キャラ…いやまぁ、私の友達と結婚してるって聞いた」
「まぁな」
「私…招待されてない」
「そりゃ、食い尽くされないように招待しなかったけど」
「嫌い」
「ふっ!だからなんだ」
「おらぁ!召喚魔法!太陽の周りにあるあの暑っつい炎」
「ちょ!」
彼女が放った炎は城を焼き尽くした。中にいた魔物は炎に包まれ死んで行った
「ごめんね」
「いいよ。我こそすまぬ」
「城譲って」
「いいよ」
なんだかんだ友情が芽生えた
暴食の魔王ラマリーア
ギリシャ語で暴食を意味する
見た目は筋肉質のイケメン
弱点炎




