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ファイヤードラゴンはおっちょこちょい
ドラゴンは言った
「えっと、私の子供は知りませんか?」
「もしかしてこれか?」
「あ、ありがとうごさいます」
ドラゴンは人間と同じサイズになり自分の子供を抱き上げた
「もう、ごめんね♡パパがぶん投げたりしたからいけないよね」
「(え、ぶん投げた?)えっと…」
「あ、帰り方分からないよね。あの獣道辿れば町に戻れるよ」
「あ、どうも」
おじぃは獣道を通って町に戻った
「ドラゴンとはなんと不思議なものだ。なんだか今日は足の調子がいいぞ」
すると、何かチラシを配っている少女がいた
「この人知りませんか?この人知りませんか?」
「どうしたんじゃ?」
「この人探していまして」
「なぜ?」
「実は、この人に…お礼をしたくて」
「え?こんな悪女顔のやつにか?」
「まぁ」




