推しがあまりにも尊すぎたので「その遺伝子を後世に残すべきだ」と提案してみた
推桐葵。
それはこの世に生まれた至宝であり、言葉では語りつくせないほどの美しさを秘めた女性。
簡潔に言うのであれば俺の『推し』である。
そんな何物にも代えがたい俺の推しがある日学校の屋上でたたずんでいた。
あまりにもこの世から消えてしまいそうな雰囲気を醸し出していた彼女に俺は思わず声をかけてしまった。
「君の遺伝子を後世に残すべきだ」と。
そこから俺の日常に推しとの絡みが、彩りが加えられていく。
これは深く関わりあうことがないと思っていた俺と推しとの話。ただそれだけの話である。
※本作品はカクヨム様でも投稿しています。
それはこの世に生まれた至宝であり、言葉では語りつくせないほどの美しさを秘めた女性。
簡潔に言うのであれば俺の『推し』である。
そんな何物にも代えがたい俺の推しがある日学校の屋上でたたずんでいた。
あまりにもこの世から消えてしまいそうな雰囲気を醸し出していた彼女に俺は思わず声をかけてしまった。
「君の遺伝子を後世に残すべきだ」と。
そこから俺の日常に推しとの絡みが、彩りが加えられていく。
これは深く関わりあうことがないと思っていた俺と推しとの話。ただそれだけの話である。
※本作品はカクヨム様でも投稿しています。
プロローグ それは簡潔的かつ簡素的で極めて主観の中、推しに向けた言葉
2024/05/21 21:03
一、 推し同好会会議
2024/05/21 21:03
二、推しとは
2024/05/21 21:04
三、同じクラスに推しが存在する幸せを考えたことがあるか。
2024/05/21 21:04
四、ピュアな推しを決して汚してはいけない
2024/05/21 21:04
五、推しが願うのであれば
2024/05/21 21:04
六、推しは肉眼で見るべし
2024/05/21 21:04
七、同志を頼れ
2024/05/21 21:05
八、推しの頭の中はピンク色
2024/05/21 21:05
九、デート予習
2024/05/21 22:35
十、推しは甘党
2024/05/21 22:36
十一、推しよ、それは違う
2024/05/21 22:36
十二、推しに近づかれると死にます
2024/05/21 22:36
十三、推しに種族は関係ない
2024/05/21 22:36
十四、推しと「また」
2024/05/21 22:36
十五、推しとの写真は一生物
2024/05/21 23:37
十六、推しからの誘い
2024/05/22 07:10
十七、推しとの待ち合わせは普通ではない
2024/05/22 08:20
十八、推しとの映画、でもそれどころではない
2024/05/22 12:10
十九、推しと過ごす時間
2024/05/22 18:10
二十、推しと語り合うアニメ
2024/05/22 19:40
二十一、推しよ、お家デートとは?
2024/05/22 20:10
二十二、推しの頼みをかなえるためならば
2024/05/22 21:20
二十三、推しとの待ち合わせに遅刻など許されるはずもない
2024/05/23 08:20
二十四、推しとの思いで
2024/05/23 12:10
二十五、推しを守るため
2024/05/23 12:20
二十六、推し眠る
2024/05/23 18:10
二十七、推しよ。それはどういう意味か
2024/05/23 19:20
二十八、推しからの告白
2024/05/23 21:40
二十九、無気力の中に芽生える決意
2024/05/24 07:20
三十、 推し同好会追放会議
2024/05/24 08:10
三十一、推しを守るための行動
2024/05/24 12:10
三十二、濡れた体に染み込む推しの優しさ
2024/05/24 12:40
三十三、推しのことが好きな人
2024/05/24 15:20
三十四、走馬灯の中ですら推しに包まれる
2024/05/24 16:40
三十五 推しの家で浴びる暖かい雨
2024/05/24 17:20
三十六、推しとの過去
2024/05/24 18:10
三十七、『推し』を使って逃げるな
2024/05/24 18:40
三十八、彼女とのお付き合いとは
2024/05/24 19:20
三十九、彼女と本番
2024/05/24 19:50
四十、 彼女との思いで
2024/05/24 20:20
四十一、彼女と過ごす文化祭
2024/05/24 21:10
四十二、推しがかき鳴らすその音は、世界を彩る
2024/05/24 21:40
エピローグ、推しがあまりにも尊すぎたので、自分の彼女に愛を囁いてみた
2024/05/24 21:50
(改)