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スキルの数が多い

魚を食べ終わり、火魔法で火を消すイメージをしたら火は消えた。

次の目的地は人がいる所かなぁ。


微生物って100億ぐらい人間にはいるんじゃなかったかな、魚だといくらぐらいだろうな。

スキルとか確認したいし、鑑定で自分調べるか。

『名前:斎宮サイク 幸宏ユキヒロ

種族:人間

年齢:26


HP:21200/21200

MP:100000/100000

スキル:“気配把握”指パッチン(極)“蹴り力up”大音量“身体能力強化”限界突破“極運”採取マスター“千里眼”統合“炎魔法”無詠唱“犠牲“MP貯め量up”身体硬化“転移”反射“演劇“千里眼”錬金術“”部位破壊“付与魔法”棒術“全反射”無視“結界術“スキル強化”古代魔法“全言語理解”格闘術“採掘”完全解体“伐採”料理人“絶対的中”想像力極大補正“魔導具作成”魔法陣多列作成“”闇魔法“マジック“

読心術”任意発動“範囲指定”並列思考”氷魔法“”魔力把握“種まき”挨拶“etc


※統合スキルによる重複スキルを一つにまとめ強化をされています

※必要になったスキルを表示されていきます』



スキル凄いあるな、etcって事はまだまだあるって言う意味だろうか、まぁたぶん億、下手したら兆、行くんじゃないだろうか。


というか指パッチン(極)ってなんだ。指パッチンが統合されてそんな感じになったのか

極運って名前がすごいな、一応見とくか

『極運

ドロップが通常の50倍になる』

ふぇ、50はチートよチート、てかドロップってゲームに、似てきたな。


色々起きすぎてしんどい。

とりあえず俺は異世界小説は一通り読んでいるが、こんな強奪?スキルは見たことない、微生物からも強奪から出来るなんてすごいわ。なんて事を思いつつ、森から出て村にやってこれた。


なんか一軒以外家が壊れていた。

「おい、魔物に家潰されたんだ、どうするんだ村長」

「引っ越すか、王都に魔物討伐依頼を申請しにいくか」

何やら魔物に家を潰されたらしい

「集会中に家潰されて死んだやつはいねぇけど早く決めないと死んじまうぞ」

と村人達は話し合っていた。


「あのぉ、こんにちは」

幸宏は村がギクシャクしてる所に無神経に挨拶をした。

「誰だ、今はちょっと旅人受け入れる宿もねぇんだ。帰ってくれ」

村なのに宿あるのね

「いやー、困っているみたいだったので当分の食料をくれたらそちらの困っている事も処理しようかなと」

「何様だ。」「胡散臭い」「食料で解決できる内容じゃないぞ、こっちは」

村人達は胡散臭い旅人の幸宏に視線を向けていた。

「じゃあ良いでしょう。」

幸宏は億を超えると思われるスキルの中から考えていた。

やばい、やばい、どうしよう時魔法、みたいなのあるかな、

「時の流れよ、我が名幸宏の名によって命じる“戻れ”」

すると崩れていた。家が逆再生をするように崩れる前の状態になった。

良かったぁぁ、てか詠唱は別に要らないけどまぁロマンだよね。

「どうですか?」

幸宏はドヤッとした顔を村人達に見せ、村人達は口を開けてパクパクしていた。

「あんた、何者や」

「こんな魔法聞いたこともないでぇ」

村人達は聞いたことの無い魔法を行使されたことへの疑問の声と、感謝を告げる声が多かった。

「あ、ありがとうございます、こ、この報酬はき、金貨何枚でしょ、しょうか」

村長は見た事の無い魔法で家を直してもらって、報酬をすごい取られるのではないかという顔をしていた。

「あー、食料1〜2週間分くれたらとても嬉しいですね」

「この魔法を食料2週間分で行使する魔法使いなんて聞いたことないぞ」

「こういうのはなんか宮廷魔法使いでもその魔法行使しようとしたらすごい・・・」

みんな口々と喋っていた。

「いや、食料がただ欲しいだけなので」

「そうですか、いま用意させていただきます」

そう言った村長は男の村人3人ぐらいに何か言っていた。


「泊まるところは何かご予定は?」

「いや、今は無いですね」

「ぜひ、うちの村の宿に」

「お言葉に甘えさせてもらいます」

下手したらスキルですごいテント建てれそうだが、


「この部屋をどうぞ」

村長から宿に紹介され、宿に泊まらして貰うことになった。

「ありがとうございます」

と部屋の鍵を閉め、部屋の中に入った。


「結界術試してみるか」

透明な壁見えないけどすごく硬いそういうの結界を体にまとわせたい

「体の皮膚にめちゃくちゃ薄い薄い結界を固くして」

「出来た!!」

試しに結界を施した全身に火魔法を頭の上で起こしてみた。

「あ、熱くない、おぉ熱も遮断するのか」

便利便利

「常時展開はどうしよう」

そうだ、並行思考でやらしとこう。

「よし、これで完璧だな」

結界術で何も恨まれてないと思うけど念の為、不意打ち対策をした。

「寝るか」

宿のベッドに横になり幸宏は眠りに落ちた。

時魔法←new



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