南豆木様の企画知ってる?
南豆木様に承諾もらっていませんでした。
さてと、先日からユーザID:373117の南豆木様が、著者様同士の文章力向上の為にTwitterにて、【相方募集】【描き手様募集】って企画を行ってるのだが、知っているだろうか? 詳しくは南豆木様の作品(企画概要作品)に目を通してもらえば解ると思うのだが、この企画、私も参加は一応しているが、ちょっと思った事があり作品として書いてみる。
募集している二つの要因の内、【描き手】の方は字の如く絵師だわな。もう一つの【相方】ってのがピンッとこないと思う。で、取り敢えずハードルを上げて言うと、「1vs1〜2名で批評をしよう」って訳だ。
はい。ここで既に重たい。
「レビューを書くのすら重たいのに、批評だってぇ〜!」
そんな言葉が聞こえてきそうだ。まあ確かに批評と言えば、重たいのは事実。批判的にも捉えつつ、評価もする。厳しい意見と相手に対する擁護もしなければならない。まあ所謂ところの、「めんどくせぇ!」って企画だな。でも批評には、デメリットもあればメリットだって実はある。デメリットは、自分のレベル以上の作品をどう批評すれば良いのか判らなくなるのと、上記に挙げた面倒だ。じゃあメリットって何だ? となると、実はレビューと同じだ。相手の作品の良いところ悪いところを見付ける。レビューであれば、良いところだけなのだが、批評となれば悪いところも見付ける必要がある。だから読む。取り敢えず、この行動だけで一つレベルアップする。読み解く能力が身に付くからだ。そして書く。これにより、相手に伝わる表現で書く為に、描写能力や読み手に伝える能力が身に付く。但し批評なので批判するだけではいけない。正しく評価し指摘箇所があれば、批判的文章を挙げるという形になる。
って書くと更に「重た」となってしまう為、今度はその重たい話を気楽にしてみようと思う。批判なら簡単。これだけやると、只の荒らしになる。評価だけでも簡単。これだけやると、只の馴れ合いになってしまう。その為の執筆能力向上プロジェクト【相方募集】になるのだが、批評と書くから面倒臭い。言葉に踊らされて、「重たい」「小難しい」となってしまうのだから、【相方募集】で行っているのは、少し厳しめの感想を書きあいましょうって事になる。これなら簡単だと思う。思った事をそのまま、ただ、言葉遣いにだけ注意して書けば良いのだから。
因みに現在、この企画に参加している著者様達は、【相方募集】を掲げお相手待ち。でも、よく考えて欲しい。全員が募集、募集と立ち止まれば、何時まで経っても【相方】は見付からない。だからだ、企画参加著者様、まだ参加表明していない著者様、そして私と企画の総責任者の南豆木様には、【待つだけではなく、自分から動く事も大切だと思いますよ】と申したい。
「くだらない事やってんなぁ」
そう考える著者様もいるであろうが、自分の執筆能力を向上したい著者様も多分にいるので、まあそこは、気にせず放置してくれれば良いかと思う。
「【相方募集】中のユーザ達よ。待つ事も大事だが、自分で動かなければ只の【募集】になってしまうぞ」
と、一言残して去って行こう。
あ、そうそう。動くってのは、「私〇〇と言いますが、私で良ければ相方になって貰えませんか?」と話し掛けてみるような事を言っているんだよ。
うん。かなり短くしてしまった……(笑)
南豆木様、勝手な事をしてスミマセンでした。
ただ、企画参加者は随時募集中です!!