初期設定
どうも初めましてゆゆゆのビーストです!!初投稿です。最初は設定です。あとで書き直すかもしれませんが、あたたかく見守ってください
この世界の主な国家と大陸の紹介
テレントバランド大陸
主な舞台となる大陸。人間種が多く、多くの国家の主要人種は人間である。中央部には、獣人の遊牧民族が多くいる南部及び東部はエルフの大森林と呼ばれる森林がある。
南部地域
南部は広大な穀倉地帯が広がり小規模の国家共同体が乱立している。栽培技術はかなり進んでおり穀物の生産量は、東部と西部の合計よりも多いほどある。南部の民族構成としてオークなどの異業種や獣人・エルフなどがいる。特に熊や象といった獣人族が多い
東部地域
東部は島々が多くあり、日本のような文化を形成している国が存在しており文化レベルは江戸初期のレベル。そしてさらに東側には、大陸が存在しており獣人や様々な異業種が混在している。
西部地域
西部は、地域大国がいくつか存在し周辺国家へと侵略し国土を拡大している。文化及び技術レベルは、バラツキがあり一番発展している国家はローマ帝国レベルの技術・文化レベルを持っている。今作の主な地域
北部地域
北部は、極寒の地で特にオオカミやキツネなどの獣人が多い。かなりの鉱石資源が埋まっており世界の鉱石埋蔵量の2割に相当する。海賊国家が多くバイキングのような戦士が多くいる。文化レベルは低いが、かなり律儀かつ素直な性格のものが多い。
カルデア大陸
カルデア王国がある大陸。暗黒大陸とも呼ばれており西部は、昼でも暗くステップ気候に近い気候をしている。カルデア王国があるのは中央部であり山脈が国全体を円状に囲んでおり西部は暗黒地域との境目ができている。暗黒地域には異業種やモンスターが住んでおり、時折現れ子供や家畜を攫っていくことがある。山脈には東西南北に一つずつ大きな洞窟があり山脈の外に繋がっている。政治体制は議会政であり騎士達と主人公による議会で物事を決定している。軍は主に歩兵が主力である。指揮官には整合騎士と呼ばれる騎士が存在し剣術は剣聖クラスのもので構成されている。一部は高威力の魔法が使えるが騎士自体数が少ない。
主要な登場国家
カルデア王国
本作の舞台となる国。国土はそれなりにあり最初は宗教国家だったがとある剣士2人によって200年統治を行っていた最高司祭が討伐され大混乱に陥った。しかし国に仕えていた騎士たちがにて直し中規模国家へではあるが国を建て直した。本編はその討伐後建て直した後から続く。
デスティニー帝国
西部最強の技術力を持っており領土拡大政策を進めている。政治体制は帝政であり元老院による会議によって決まっている。身分制度は皇帝と国民のみだが貴族や資本家のような立ち位置に技術者がいる。現在、政治は技術者によって握られており、統制的な経済を行っている。皇帝の下全てを統制し機械のように操作し働く人々による絶対的な統制国家へと作り変えようと試みている。
そしてデスティニー帝国はかなり政治腐敗が進んでおり特に技術者達が技術開発費としての資金を横領しており、かなり国民達の不満が高まっている。
フランク王国
最西端に位置する王国。西部にありそれなりの大国。ただ貴族の力が強く王はほとんど傀儡の状態。現在は私欲を満たすための政治を行なっているため改革派が支持を受けており、かなり不安定な状態。
フェルナンド帝国
北西部の島にある帝国。現在最も成長速度が早く西部では第5位の国力を保有している。皇帝はかなり優秀であり、独裁政治によってではなく貴族や平民関係なく話を聞き的確な政策を施行している。さらに諸外国との差をハイスピードで縮めており特に軍事力に関してはかなり力を入れている。
南洋同盟
南の島々の国の連合共同体。連邦制に近く、島によってかなり政治が異なっている。東部の国家とは友好的だが西部の国とは対立している。
アキツシマ王国
東部にある島国、武士のような軍隊がおり現在は彼らによる軍事政権になっている。かなりの米の産地であり輸出品にもなっている。剣術を魔法の領域にまで高めており、対人戦となる無類の強さを誇る。精鋭となると集団相手でも一騎当千の実力を持つ。単体での軍事力において世界最強だが数が少ない。
ヘルシンキ帝国
北方の大規模な領土を保有する帝国ただしほとんどの土地は、寒く農業に向いておらず、作物が取れない。そのため工業が発達し、工業製品を売る代わりに穀物を購入している。かなり技術力を持っており、デスティニー帝国との技術格差は小さく武器販売なども行っているので武器商人が多い。