【番外編】お祝いなんです!!!
こんにちは!オムレツです!
皆様のおかげでついに行きました!100000PV!
本当にありがとうございます!
今回は特別な話になっております。では、どうぞ!
「「「「祝!10万PV&1000ポイントーー!!」」」」
恵美「ついに!行きました10万PV!!どんどんぱふぱふ〜!」
鏡「いやー結構長かったわね!」
凛「うん!きっと作者がちんたらしてるからだと思うの!」
優斗「そんな事言ったらダメだよ。きっと作者さんも忙しいんだよ」
鏡「、、、作者の回し者かしら?」
優斗「いや、違いますよ!?」
凛「まぁそんな事はどーでもいいの!」
恵美「いいの!?」
鏡「そう言えば、なんか作者から指示書を預かってたわね」
優斗「そうなんですか?」
恵美「うん!あれ?聞いてない?」
優斗「聞いてないね」
凛「え〜と、、何でも、女性陣に読んでもらった方が華があるからだって」
優斗「あーなるほど。確かに納得だね」
恵美「は?それってゆうちゃんに華がないって言いたいのかな?かな?」
ゴゴゴゴゴッ!
鏡「恵美の背後に阿修羅がみえる・・・」
凛「収拾がつかなさそうなので、ここからは私が進行するの!え〜と、今回のお話は1000ポイント及び10万PVと言うことで、今までの内容の描かれていない秘話?をいくつか描いています。では〜どうぞなのっ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【もしかしてはまっちゃった?】
ごくりっ。
今、僕の目の前にあるのは二度と開けないと決めた例のブツだ。
「これは確認。ただの確認だけだから。決してはまったわけじゃない。うん、、、大丈夫」
意を決して段ボールの中身を開いた。
そこには一着のコスプレ衣装とウィッグが入っていた。
そう、これは以前恵美が持ってきた女装セットで、凛に見られる事件が発生してからは封印し続けてきたものだ。
「今日は誰もいないから大丈夫、、、よし」
優斗は着ている衣類を脱ぎ捨て、ついに例のお姉様服に触れる。
普段自分が着ている衣装とは異なる形。
それもそのはず。何故ならそれは男性服ではないからだ。
覚悟を決めて衣装にまとい、ウィッグを付ける。
そして、改めて鏡に目を向けた。
「、、、これがぼく、、。前はめぐ姉がいたからしっかり見れなかったけど、、、うん。悪くないかも。綺麗かな?これなら3姉妹に見えるかも?、、、えへへ♪」
男の子なら誰でも持ちうるだろう変身願望。
もし自分が女性であったらという可能性に対する好奇心。その可能性の一端を以前知ってしまった優斗。もはやその好奇心を押さえることは出来なかった。
こうして鏡の前でにやにやする事約30分。
「はっ!もう30分も経ってる!?そろそろ着替えないとめぐ姉が帰って来ちゃう。今度誰かに見られたら誤解じゃすまないしね」
いざ、服を脱ごうと手をかけようとした瞬間。
がちゃりと、ドアが誰かによって開けられてしまった。
「たっだいま〜!ゆうちゃんお部屋にいるの〜?一緒におやつ食、、よ、うよ?、、、、、、えっと」
2人して固まってしまう。
人間って驚きすぎると声もでないんだね。
今日初めて知ったよ。こんなタイミングで知りたくなかったけどね、、、。
「あの、、、違うんだ。これはね、、、あの確認って言うか。決して女装趣味に目覚めた訳じゃなくてね。そう!これは自分の可能性の探求なんだ!」
しどろもどろに訳の分からない言い訳をする優斗に恵美はというと、、、。
「うん、、、大丈夫だよ!元はと言えば私が勧めたんだもんね。これからはゆうちゃんが立派な男の娘としてやっていけるようにしっかり応援するからね!」
慈愛に満ちた笑みで優斗を抱きしめた。
「ち、ちがうんだぁぁぁぁ!!!」
優斗の悲痛の叫びが日野家に響いた。
ちなみに誤解?が解けたのかどうかは2人のみぞ知る話である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【恋する乙女たちの秘話】
「ふんふ〜ん♪ふ〜ん♪」
上機嫌に学校の廊下を歩く恵美。
その喜色満面の姿は、辺りの生徒をも惹きつけ、幸せな気持ちにしていた。
ちなみに何故上機嫌かと言うと、バレンタインデーを前日に迎え、改心の出来のチョコが完成した為だ。
「これで明日もばっちりだね〜!ふふふ!みんな喜んでくれるかな〜」
そんな事を思いながらルンルン気分で歩いていると、家庭科室から甘い匂いが漂ってきた。
さすがバレンタインデー前日。
恋いせよ乙女ってやつだね〜。良き良き。
そんなほっこりした気持ちで通り過ぎようかと思った瞬間。
「これで日野君喜んでくれるかな?」
「大丈夫だよ!きっと喜んでくれるよ!」
日野君?つまりあれはゆうちゃん用?
へ〜〜ふ〜ん。そうなんだ。
ま、まぁチョコをあげるのは自由だから。お姉ちゃんはそんな事で不機嫌になったりしないのです。えぇ、、そうですとも。
「でも、テンパリング?だっけしなくても良かったのかな?」
「うーん。しなくてもそんなに変わらないんじゃないかな」
「そうだよね!じゃあこれを「ちょっと待った〜!!」えっ!日野先輩!?」
そのまま通り過ぎようとしていた恵美だが、聞き捨てならない言葉につい戻ってきてしまった。
「君たち今テンパリングしていないチョコをゆうちゃんにあげようとしたよね?」
突然の恵美の登場に驚愕を隠せない後輩女子2人。
「えっと、、ゆうちゃんって日野君のことですよね?」
「うん。そうだよ」
「やっぱりテンパリングした方がいいですか?」
「あったりまえだよ!するとしないでは口当たりが全然違うんだよ!ましてやゆうちゃんにあげるんでしょ?半端なものをあげるなんて私許さないからね!」
例え他人が作る物であっても、優斗が食べるとなると妥協が出来ないのが恵美である。
こうして始まったチョコ特訓。
「ちっが〜う!そこで妥協しない!」
「はい!師匠!」
「、、、あの、、、私どれだけ食べればいいの?」
「あと少しだから!」
「うん。その言葉10回くらい聞いたかな」
何十という失敗を重ねて、ついに生まれた最高傑作。そのチョコは形、好み、味。どれをとっても非常に完成度の高い物になっていた。試作品を食べ続けた友人の体重増加という犠牲を得てだが。
「あの!日野君これ受け取ってください!」
「僕に?ありがとう!食べていいかな?」
「うん!どうぞ!」
「、、ぱく。うん!すごくおいしいよ」
「やったー!あ、ありがとね!じゃあこれで!師匠〜やりましたよ!」
笑顔の優斗見るや、感極まって成功の報告に恵美のいる教室に走っていく女の子。
「ホントに美味しいけど、、なんかすごく馴染みのある味のような気が、、」
これでは間接的に恵美が作ったようなものな気がしないでもないような?
読んで頂きありがとうございます!
これから楽しく読んで頂けるように
頑張って行きますので、よろしくお願いします!
では、次話でお会いしましょう!




