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#40 「センター試験」

勇樹はそこまで重要視していなかったセンター試験が始まった。それでも緊張した。まだ多読計画の途中だったので、成果が出る気がしなかった。国語は現代文以外自信ないし、いや、現代文がマシなだけかもしれない。日本史もセンター試験独特の形式に慣れていなかったのであまり自信がなかった。そして、試験本番になり、最初の日本史でやらかしてしまった。最後の数問を解くことができなかったのだ。というよりそこに問題が存在することを忘れており、当然マークもしていなかった。そのため最初から失敗してしまい、落ち込んでいた。しかも会場には試験にやる気のない現役生が休憩中に騒いでいたり、試験中も自習室で咳をし続ける例の奴がいたりと環境もなかなかのものだった。国語もまずまず、英語もイマイチと去年と変わらず、パッとしない2回目のセンター試験だった。2浪がどうこうと騒いでいる勇樹であったが、これが最後のセンター試験になればいいなと思ったのだった。

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