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#35 「中谷勇樹の英語の勉強法」

英語が苦手な方も得意な方もぜひ。

英語は本当に苦労した科目だった。3科目とも大変だったが、特に英語がキツかった。

結論から言うと長文をバカみたいに大量にこなす。これが合格の超ショートカットルートだ。しかしいきなりこれをやったって絶対に効果は出ない。断言できる。まずは王道の勉強法にそって勇樹流の切り口も入れていくことにする。

まず、単語だが、単語帳は色々なものを使った。シス単はもちろん、単語王や速読英単語などなど。でも実際のところ単語帳はなんでもいいし、完璧に拘って暗記する必要もない。どういうことかというと、単語帳から覚えようとするのではなく、大量に長文を読みこなした後にチェックする感じで単語帳を使うべきだ。しかし今まで勉強をほとんどしてきていなくて、語彙力がゼロに等しい場合はある程度までは普通に単語を覚えたほうが良いかもしれない。

次に文法だ。文法はネクステのような網羅系の参考書を使って身につけるのだが、いきなりこれをやるのは絶対にしてはいけない。まず初めに文法理論を頭に叩き込むことが優先だ。山口の英文法の実況中継はとても分かりやすいので予め目を通してからネクステをやるべきだろう。ちなみに実況中継には問題が付いているがこれはやらなくて良い。

ネクステはとにかく繰り返してやること。3の熟語までみっちりやっておく。4の会話表現は志望校で会話文が出る可能性のある人だけやっておくこと。そしてランダム系の文法問題集をやったら文法は終わり。これにあまり時間を取られないようにするのもコツ。

熟語についてだが、これは速読英熟語を勧める。解体はかなり時間がかかったのでこちらの方がスピーディで良い。

解釈はまず、基本はここだをしっかりやり、時間があるなら入門英文解釈70をやる、ないならいきなり基礎100をやる。勇樹は時間がなかったので後者だった。解釈も繰り返しやる。また、英語ではよく音読が話に出るが勇樹はしなくても合格できたので、そこまで重要ではないと思った。

最後に長文だ。今までの勉強は全てこれに繋げるための準備運動だった。そして勇樹は解釈に時間をかけすぎて、長文を軽視していたため、最後まで伸びなかった。しかし、本当の最後(1月)が近づいてきた時長文の参考書6冊を一気に仕上げた。そして爆発的に英語ができるようになったのだ。

まず、長文において重要な心がけとして正確に読むことに囚われ過ぎないこと。雑に読めということではなく、細かすぎる文法事項に囚われて文章全体の内容が理解できないと本末転倒だということだ。ある文章を読む時に、1段落は内容を掴むために文法を使って読むのだが、2段、3段と読み進めていくうちに内容が掴めてくると、いちいち文法を意識して読まなくなるということだ。この考え方を前提として、具体的な勉強法を説明していくと、まずレベル別長文問題集で自分のレベルに合ったものを見つける。本当に苦手なら一番下から始めても良い。ここで重要なのは背伸びをしないことだ。また、この本を使う理由は構造分析があるからで、それさえついていれば他の本でも構わない。使い方としてはまず、時間を計って普通に読んで、問題を解き、丸付けをする。次に、構造分析を見ないで、SVOCを振ってみる。そして構造分析をみながら自分のと照らし合わせて、最後は振っていない文を読みながら構造分析の通りに読めるようになればクリア。このやり方で6冊やると、かなりできるようになる。また徐々に本のレベルを上げることが重要だ。

このやり方を見ると、かなり正確に読むことを重視しているように見えるかもしれないが、実際はそうではない、このような細かい分析を通じて内容把握に必要な文法事項とそうではない細かいどうでもいい文法事項かを見極める能力を身に付けることが目標だ。

ここまでできれば後は過去問で形式に慣れたら準備完了だ。

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