表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
郊外に店を出した或る男の日記  作者: 栄屋商事
開店 一ヶ月目
7/15

開店 7日目  曇り

今日も誰もお客さんは来なかった。

昨日に引き続いて店の前に札を掛けて戦車の掃除を続ける。

それにしても、ロシアの旧式戦車はいつ見てもかっこいい。なんというかこう、あの外見に惹かれるのだ。

そんなロシアの戦車を掃除していると、少し嬉しくなる。

昨日、今日のペースからいけば明日には、戦車の掃除は終わるだろう。


夕食はロシアにあやかってポトフを作った。体が温まっておいしかった。

(訂正 後から調べたが、ポトフはフランス料理だった模様)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ