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郊外に店を出した或る男の日記  作者: 栄屋商事
開店 一ヶ月目
5/15

開店 5日目  曇り

今日はマークさん以外のお客さんは来なかった。

マークさんの仕事の邪魔をしない為にも、早起きをしてアイロンをかけ、朝食を作った。7時にマークさんを起こし、朝食にお誘いする。マークさんは、よく眠れたのかとても良い顔をしていらっしゃった。

朝食を食べて少し休憩した後、マークさんは食事と宿泊のお礼をして、市街地に向かって出発していった。


マークさんが出発したあと、簡易ベッドを解体し、店の掃除を行った。いつまた、お客さんが来ても良いように、店内は常に清潔にしなければならない。


また、今日は早起きして疲れていたので、やや早く店を閉めた。

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