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郊外に店を出した或る男の日記  作者: 栄屋商事
開店 一ヶ月目
2/15

開店 2日目  晴れ

今日も誰もお客さんは来なかった。

数少ない友人から貰ったお茶を淹れてみた。話しによると、中国のお茶らしい。ひと昔前は、とても汚れていた地域なので、貰った時は心配になったのを覚えている。すると彼は、このお茶が安全であることを科学的なデータを出して証明した。現に彼は、それを飲んでも平気のようで、今も存命中である。

早速試してみた。

なんとも程よい苦味が口の中を支配し、お饅頭が欲しくなった。

アジア系のお客さんが来た時に、出してみようと思う。

あとは、お茶をゆっくり飲みながら、読書で過ごした。

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