人は変わる!
小学6年から中学3年まで、僕はいじめられていました。
顔が気持ち悪いという理由で、女の子から「○○菌」と呼ばれたり、男から肩パンされたりしました。
あとは風呂に入ってないとか、話すのが下手くそだからとか……
当時の僕はそれに耐えきれませんでした。何度も自殺しようとしました。何度も親と喧嘩しました。
自分の価値が理解できなかったんです。自分がその場にいるだけで、まわりに迷惑をかけているように感じていました。
はい。
そんな僕も20歳となりました。
現在は「かっこいい」と言われるようになり、週一で女の子とデートしています。性格も明るくなったみたいで、人見知りせず、すぐに人と仲良くなれるようになりました。
これは決して自慢ではありません。
現在、いじめに悩んでいる人が沢山います。そんな人たちに、僕はこの日記を送りたいのです。
「たとえ欠点はあるにしても、それで自分の価値が損なわれるものでないことを知ることです。
あなたは、愛される価値がある。そのことを思い出しましょう」。
これは実業家の本田健さんの言葉です。この言葉に初めて触れたとき、僕は思わず泣きました。
現在いじめに悩んでいる人も、
自分に価値がないと思わないでほしいのです。
ましてや自殺なんかしないでほしいのです。
ここでは、僕がどのようにしていじめによる心の傷から回復したかを書こうと思います。
また、せっかくの「エッセイ」ですし、日常の出来事も一緒に書きたいと思います。
では、よろしくお願いします!(^o^)