表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

人は変わる!

小学6年から中学3年まで、僕はいじめられていました。


顔が気持ち悪いという理由で、女の子から「○○菌」と呼ばれたり、男から肩パンされたりしました。

あとは風呂に入ってないとか、話すのが下手くそだからとか……


当時の僕はそれに耐えきれませんでした。何度も自殺しようとしました。何度も親と喧嘩しました。


自分の価値が理解できなかったんです。自分がその場にいるだけで、まわりに迷惑をかけているように感じていました。


はい。

そんな僕も20歳となりました。


現在は「かっこいい」と言われるようになり、週一で女の子とデートしています。性格も明るくなったみたいで、人見知りせず、すぐに人と仲良くなれるようになりました。


これは決して自慢ではありません。

現在、いじめに悩んでいる人が沢山います。そんな人たちに、僕はこの日記を送りたいのです。


「たとえ欠点はあるにしても、それで自分の価値が損なわれるものでないことを知ることです。

 あなたは、愛される価値がある。そのことを思い出しましょう」。


これは実業家の本田健さんの言葉です。この言葉に初めて触れたとき、僕は思わず泣きました。


現在いじめに悩んでいる人も、

自分に価値がないと思わないでほしいのです。

ましてや自殺なんかしないでほしいのです。


ここでは、僕がどのようにしていじめによる心の傷から回復したかを書こうと思います。


また、せっかくの「エッセイ」ですし、日常の出来事も一緒に書きたいと思います。


では、よろしくお願いします!(^o^)




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ