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元死にたがり不登校の私は。  作者: 羽渡 優雨
7/7

最後に

…とここまでが今、私が歩んできた不登校生活と不登校を脱してからの生活だ。いかがだっただろうか?これを読んで、少しでも不登校には色々な理由がある、不登校は楽しいことばかりじゃないということがわかってもらえただろう。



不登校で一番致命傷になるのが「学校へ戻ってこない?」というお誘いや「待ってるよ」という期待をもらうことである。実際、私もこれにだいぶ悩まされた。文中では記さなかったが、本当にこれがキツい。クラスメイトに声をかけられた時、恐怖で仕方なかった。言葉の裏を読み、1人で怖がり、自分から離れていった。それだけ疑心暗鬼になる。だから、今の世の中、不登校生に対して学校へ来ることを強要するのは本当に悲しいのである。何も「学校」という場所だけが学びの場所ではない。「自然」も学びの場所であり、「図書館」も学びの場所である。どうか不登校生の皆さん、私のように家に引きこもっていないで外へ出る勇気を持ってみませんか?世界の見方が少しでも変わるかもしれませんよ。



父が亡くなってから6年経つが時々、父が亡くなった後のケアがあれば、また変わった世界が待ち受けていただろう。環境が違ったらまた変わった世界が待ち受けていただろう。と考えることがある。過呼吸が無ければ、突然泣き出すことが無ければとも考える。これは未だに苦しめられ続けている問題である。しかし、もう過ぎてしまった「過去」。「過去」を変えることは出来ない。だが、「未来」は変えることが出来る。



私は、未だに苦しめられ続けている問題と向き合いながらも家族以外の人と会話することが極端に苦手になっても失敗を酷く極端に怖がって進歩しなくても死にたいと思い続けてようとも前だけは向こうと、今だけは楽しもうと決めました。1度しかない人生、1度しかない青春を楽しまなきゃ損!というわけで、これを読んだ不登校生の皆さんやその親御さんの少しでも参考になったり、希望が持てたら嬉しいです。






ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

拙い文章でしたが、私の体験談を今まで綴らせていただきました。今後、少しでも不登校生の現状を知ってもらえる機会が増えてくれると嬉しいなと元不登校生としては願っています。

では、またどこかでお会いしましょう。

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