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愚才の努力  作者: キャラメル太郎
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紅白試合 そして 

遅くなりましたが二話投稿しました。 良ければ一読よろしくお願いします

今年一年が部活動に参加してきた数日が立ち、一年生も少しづつ練習に参加するような形に変えていった。

やはり、練習についていくのでギリギリで最後の紅白試合まで持つものは少なかった。正確には参加するチャンスは与えたが、手を上げるものがいなかったというのが大きい。

その中でやはりあいつは手を上げた・・・周りが大丈夫か?と声をかけるほどの状態であいつは何のためらいもなく一番に手を上げた、そんなやつにチャンスを与えないわけにはいかない。 私はそいつを最初から練習に参加させた実力のあった一年とは逆の二年生のチームに入れた。 もちろんそいつだけでなく他数人一年生を入れてチームを組ませ、一年の主力VS二年と一年の合同チームで試合を組んでみた。

結果から言おう・・・二年生はさすがに練習をこなしているために動きが良く、特にチームワークの点では主力一年生を上回っていた、しかし主力一年チームはそれをものともしない個人技からの合わせ、シュート力で現段階ですでに個人の能力で上回っていた。まあ、一年をチームに足したという部分がマイナスと言えなくもないが、外から見るとそれも結果には変わらないように感じた。 二年は身をもって悔しく感じているようであるが、チームの一年の存在が言い訳としてある程度心に余裕を持たせていたのは確かだろう。


そんな中、主力一年チームの顔、特に一番点に絡んでいた将来点取り屋としてポジションを任せようとおもっていた子と司令塔の子の顔は険しく、そしてなぜかあいつの所へ足を運んでいたのを見た。

どうでしたか?至らないところや文章構成など不安は大きいですが興味を持ってもらえることを祈り

次回に生かしたいと思います


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