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せめまも33  作者: めもる
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4.せめる、授業でねる

無事、面接にも合格し、安南大学の学生となったせめるたち。ついに授業が始まった。せめるは授業で新たな仲間と出会う。

4.せめる、授業でねる

授業が始まり、大学生活にも少しずつ慣れ始めた。今日も朝から授業。僕らは、2-1-13教室にいる。

僕「今日の1限は、安南県について知ろうだね。」

うとる「ちょー眠い。昨日徹夜でゲームしてたから。」

あかる「授業とかマジめんどい。きえてなくなれー!」


少し早めに教室についたため、まだ人はそんなに多くない。

僕は、授業の準備を始めた。その時、僕の左側から声が聞こえた。

ねむる「横あいていますかぁ?」

僕は心の中で、こいつ、ZZZという文字が書いてあるシャツをきているだと。どんなセンス?と思った。

僕「横あいてますよ。」

ねむる「ありがとうございます!」


横でごそごそという音がしつつ、僕も授業の準備を再開した。

すぐにごそごそ音がやんだため、左側をむいたら・・・。

ねむる「スヤァー(ZZZ)。」

僕「授業前から夢の中だと…。」

うとる「もう寝てるだと。俺も寝るわー。」

僕「えぇー。」


そんなこんなしているうちに授業が始まった。

O先生「まず、安南県の81%が森林で…、次に特産品は…、あ、お酒も美味しいです。」

僕「やばいぞ、だんだん眠くなってきた。」

うとる「スヤスヤ…。」

あかる「ズゴォー。」

ねむる「スヤァー。」

僕「みんな寝てる、あ、あ、スヤァ…。」


O先生「これで授業おわります。あ、今日の小テスト今からやります。」

僕「へぇ。む!?小テスト!?寝てた…。」

あかる「は!小テストだと!」

うとる「…。寝てたからわからん。」

ねむる「第一問は○○で、二問目はXXね(スラスラ)。」

僕「君、小テストの答え僕に教えてくれない?」

ねむる「おっ、いいよ。」

あかる「俺にも教えてくれ。」

うとる「ありがとう!助かった。あ、そういえば、君の名前は?」

ねむる「ねむるです。よろしくね。」

僕「ねむる君、君授業前からずっと寝てた気がするけど、小テストの答えどうしてわかったの?」

ねむる「フッフッ、これは僕の特殊能力さ。詳しくはまた今度。」

あかる「なんかすげぇー。」

うとる「どんな能力だよ…。」

ねむる「あ、そろそろ次の授業が始まるね。」

僕「そうだね、移動しなくては。」


そんな感じで、僕は初めて大学の授業で寝てしまった。そして新しい仲間ができた。




そして、筆者もねます…。

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