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桜散る中

作者: 七草せり
掲載日:2014/04/11

春。出会いと別れとまた出会いの季節。



桜並木の道を歩いていると、風がふわっと

吹いた。


一瞬で桜のふぶきの中へ。



ヒラヒラではなく、ブワッと花びらが

落ちる。



ほぼ、葉桜……。



一つの節目とされる春。


新たな出会いもあるのかな。


そして……。



別れの春。



思いがけない日々を過ごし、沢山の出会いの

中で、新しい自分を見つけた。



一歩。


違う道を進むには、多分相応しい季節。



惜しむ事など何もない。


惜しむ人もいない。



ならば……。



新しい自分を探しに。




始めの一歩。



歩き出そう。



沢山の思い出と、沢山の経験は、必ず自分の

糧になる。




ひっそりと、静かに……。



春が過ぎる前に。



言葉なく、いつの間にか散ってしまう桜の

様に。



葉桜の木は、また新芽をつける。



そんな風に新しい芽を育てたい。



桜散る。花びらヒラヒラ舞い落ちる。



いつの日か、舞い散る花びらの様に、誰かの上に舞い降りたい。

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