ギルドマスターアル
下手ですけど読んでくれたら嬉しいです
「アルさん起きて下さい」
「ん…何?」
「ご飯ができました」
「え…あぁ着替えたら行く」
「わかりました」
僕はアルB級ギルドのギルド長をしている。
この世界にはいくつかのダンジョンがあるそこで実績を積むとランクが上がる。
ちなみにランクはEからSSまであって僕らはB級だから真ん中ぐらいだ。
僕は着替えて食堂に行った。
「おはようございますギルド長」
「おはようみんな」
「アル様今日はミーティングをされるんですよね」
「うん」
「かしこまりました」
彼女はハル僕の秘書だ
「おはようアル」
「おはようシル」
この人は俺の幼馴染のシル副ギルド長だ
「はぁ…昨日は疲れた」
「アル昨日サイルさんと会ったんでしょ」
シルが笑いながら言った
「あの人が近くにいると暑いんだよなぁー」
「あ、わかる」
「昨日あの人がギルド立ち上げるって言ってたんだよ」
「えー」
シルが珍しく大声を出した
「あの人がギルドを建てるってことは、C級になるのよね」
「そうだよ」
「あの人人気あるからなすぐにメンバー集まりそう」
シルが笑いながら言うとほかのメンバーがこっちに来た。
「マスターおはようございます。」
「おはようみんな」
「揃ったな、これからミーティングを始める」
「今日はミジルが4階層に出現したらしい」
「何ですって」
みんなが驚くのは無理はないミジルは大型犬みたいな感じで炎などを放つここにいる俺のギルドのAパーティでも倒せない。ミジルはレベル150ないと相手にもならない
「マスターがいくってことですか?」
「そうだ。」
「大丈夫だよみんなアルはレベル700以上だから」
「700…もしかして1人でいくのですか」
Aパーティ隊長のゼフが聞いてきた
「1人でいく今はどこのギルドも未到達55階層に遠征だ俺以外倒せる奴がいないんだ。」
「ごめん俺が怪我してるあまりに」
シルが申し訳そうに言ってきた
「気にすんな俺は最強の2投流アルだぞ。」
そう俺は、みんなにそう呼ばれている
「自分で言うなよ」
シルが笑いながら言った。
「その間みんな留守を頼むぞ」
「はいマスター」
「今日のミーティングは終了」
俺は部屋に戻って荷物を取った
ステータスも確認するか
アル・スレート 15歳 レベル1250
体力 6200
攻撃力3250
魔力 3400
素早さ7000
スキル
身体能力 炎属性強化 風属性強化 水属性強化
称号
リトルルーキー 英雄の孫 龍殺し