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007 ちょっと掘り下げてみる

説明回の続き?

タブレットの機能チェック

ふむふむ、ほうほう。

会社経験が【調合】や【錬金術】に反映されたと思ってよいでしょうね。現代では薬草を煎じるのは研究者の方々ぐらいしかしませんが、人手不足時のアシスタントや人体実験、げふんげふん、もとい製品確認の現場体験なんかが錬金術に影響しているんですね~


しかし、ガラス瓶が出来る所を見てただけですのにLV3まで貰ってよろしいのでしょうか?たまに特殊な器具の依頼書を持って行かされ依頼者と現場の橋渡しをしてたご褒美ですね、きっと。


ひょっとするんですが、【毒耐性】って、あれですか?

今考えたらあの経験のせいですか?

かなりヤバメですよね?これって。


今更ながら、わたくし、現代に生きていてもそろそろ寿命だったかもしれないんですか?

恐いですね~うちの会社⤵


さてさて、風魔法ですが・・・

攻撃面は矢張りポンコツですね。説明だけ読むと良さげに思いますが、対象物の耐久性が高ければ全くの風ですね。LVが上がれば暴風域(テンペスト)的な広域かつ強風ダメージが期待出来ますが、わたくしがその戦闘現場に行けると思いますか?

ムリ無理むりムリ無理!!


というわけで、かねてより思案しておりました、〔眠りや麻痺の粉を風魔法で飛ばす〕作戦でこっそりと且つ安全に敵を倒していきたいと思います。


な~んだ、たったそれだけの風魔法がと思われるでしょうが、そもそもどんな時でも血が出たら肉食獣を呼び寄せるんですよ?

水魔法だと毛皮が水分を含み重くなるし、腐敗の呼び水ですよ。土魔法なら穴あき一丁、火魔法ならミディアムの出来上がり。闇や光は多分レアな魔法なので、目を付けられるリスクUP※わたくし個人的な見解※


ほら、リスクを減らして安全性を求めたら、風魔法でしょう?今回はオマケの錬金・調合が在りますので、最悪そっち系の販売店でも生きて行けそうです!!


閑話休題


さて魔法はとりあえす於いときまして、タブレットの機能チェックです。先ずはブラウザが・・・起動・・・しま・・・せん⤵


やはりソコまでは上手くいきませんでしたか。そのうち管理人様の心を射止める画像UPすればゆくゆくは使える様になるかも知れませんね~頑張りましょう。


次は手が震えますが、チートの一つグー○ルマップ?

いや別にグー○ルでなくてもよいのですが、ようはマップ機能です。位置測定情報は衛星が無いので無理ですが、所謂世界地図を縮小拡大出来れば、ここがどんな地形判るんですけどね~


それでは(ポチ)っとな。


おっ、おおっ~~~出ました。

先程跳んで目視した範囲くらいですね!!


もの凄~く、嬉しいです。

嬉しいですが、地図と言うよりマッピングだけですね。

これは情報不足が原因でしょうか?


ならば・・・

風探索 風を四方に放ち生命力や魔力やを感知する


    操作出来る精度は経験や熟練度、気象状況


    と魔力消費量や知力に左右される


えっ~と、呪文が今はいるみたいですね。テンプレな詠唱短縮や省略・無詠唱は未習得なのか存在しないのか判断為かねますが、親切にも書いて戴いてます〈我が魔力(マナ)を○○(数値)消費しそれを対価としてここに願う、探索を現して我が願いに応え結果を導け サーチ〉


おっほ~、かなり恥ずかしい厨二です。ステータスの時はそれ程でしたが、詠唱はかなり来ます~

早く短縮か省略をゲットシナケレバ。

次回、初魔法御披露目予定

そろそろ岩の上から動かしたい

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