011 実験は楽しい
暑かったですね~
クーラー入れたら寝落ちしてました。申し訳ないです。
お読み戴いて有難う御座います。
ステータスの説明を見てまして、風魔法では継続的に壁を出すのはちょっとキツイですね~
木をスライスして板を作るのも良いですが、最悪後回しの応急措置ですかね?
先ずは錬金術で板を作ってみましょう。粘土層の土をくずし、そこから焼き物が出来そうな粘土を分離しましょう。二メートル四方は欲しいから、三メートル位の円を描きましょう。
わたくし現在二メートル弱ですから、中心に木をぶっさして、寝転びます。で、頭の上辺りに印をザリザリ。そこから中心までの半分に戻り再び寝転んでザリザリ。
三メートル弱ですがこれで目安が出来ました。後はツルをその辺から«ブチッ»っと。中心の木を使ったコンパスです。綺麗な円が描けました。
で、粘土層の土を軽くひと山置きまして〈LV1分離〉
お~っ上手に粘土とそれ以外の小石や塵に分離しました。凄いですね~
申し訳ないですが、ゴミは一旦よけときまして・・・
では続けてコンパネの厚さを頭に浮かべまして〈LV2成形〉
何て言うか、黄土色の敷物みたいなノペッとした粘土板が出来ました。成功です。これ、陶芸教室とかでやるとその日では完成出来ないレベルですよ。
イメージしたのがコンパネの為か、はたまた材料不足なのか、正方形では無いのが残念ですがね。
最後に製品化ですね。焼き鈍しをして陶器ぽく出来るみたいですね~
ガラス瓶や小壺ってのが正に薬入れって感じです。裏を返せば、技術的なガラス製品は鍛冶では作られて無い可能性もあります。そこら辺の見極めは町や都で要確認ですね~
脱線しましたが、先程の粘土板を焼き鈍ししてみましょうか、〈LV3成形焼鈍〉
出来上がった物は・・・素焼きの板で御座いました。
あれ~?
せめてタイルぽくならんのかあ?
何故?
う~む、これは何方かに弟子入りするか、本を読めれば解決すると思いますが尚更大きな町には滞在せざるを得ないですね~
断層?と岩との間に出来上がった素焼き板を乗せまして、一応完成で御座います~
結構楽しいです。素焼きの故に強度が無いに等しいのはご愛嬌って事ですよw
閑話休題
一仕事した?ので、寝っ転がってみました。
外で寝っ転がれるなんて何時以来ぶりでしょうか?これが日本なら最高だったのに。・・・その場合は携帯が鳴って寝っ転がれ無いのでしょうね⤵・・・
少しだけ嬉しい気分ですね~
寝っ転がりながらお行儀悪いのですが、ステータス画面の確認とサーチ結果の変化を調べましょうか。
魔力の減り具合が回復でどれだけ復活しているのは気になりませんか?一回復が果たして、一分毎なのか、数分毎なのか、はたまたそれ以上の復活のおそさなのか・・・ドキドキもんです。
次回は再び説明回というか、微成長を挟みたいと思います。使用したら、経験値になりますが、それをどこまで反映出来るのかは難しいですね。




