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ゲーム片手に異世界へ  作者: 劉嬰
プロローグ(0章)
8/14

説明②



「やって参りました( v^-゜)♪オススメの②人の居ない世界です!」

「ここはですね~なんと!!モッフゥモッフゥ天国なのです!ヤバいですよ~狐とか狼とか触り心地が…たまらんのです!」



「………」


「あぁ~引かないで下さい!モッフゥモッフゥを体験してみます?いや、して下さい!」


「……結構です」


「そうですか……」


「んで、質問いい?」


「!」

「はいっ!何でしょう!」


「その世界って人以外いるならその『モッフゥモッフゥ』?にはなりにくいのでは?」


「良い質問です!」

「昔はそうだったですが…今はなんと!神々に同士が増えて9割がモッフゥモッフゥになれます!」



「そうなの……」

「今、とても重要な質問思ったのだけど…」


「重要ですか?」



「オレたちって転生じゃなくて転移するって感じだと思ったんだけど、それって『モッフゥモッフゥ』になれないんじゃない?」



「なっ!?」(・・;)




…………………





「モッフゥモッフゥが………で……き……な……い…………」 orz






……………………


~5分後~


「復活!」


…長い落ち込みから創造神がやっと復活した…(長かったのでポケットにいれていたゲームをしていた…)



「何ゲームしてるのですか!次、説明しますよ」




「最後は③剣と魔法の世界です、特徴は…まぁ特にないです。」



「テキトーすぎじゃないですか!?」


「まぁ、魔王がいて 魔物がいて 中世のヨーロッパみたいなよくあるところです」



「魔王とかって敵対してます?」


「してないですよ~魔王っていうのは魔法王の略ですし。まぁ、魔王は歴代、魔族がしてますが」


「なぜ?」


「魔族って物理弱いけど魔法の制御めちゃくちゃ上手いですから」


「ということは、ほのぼのとした世界なのですか?」


「うーん、ほのぼのがどれくらいか分かりませんけどほのぼのではないかもです」


「ん?」


「詳しくは言えないですが魔物もいますし国家もたくさんありますし」


「そうですか…」


「さて、説明が長くなりましたがどこの世界が良いですか?」

「オススメは②!、無難は③、⑤、のんびりは④ですよ~」


「②をまだオススメにするのですね……」


「だって同士増やしたいのですもん!」


「いや、もん!って……

②は選びませんけど」


「えぇ~~~~」




「…で、どこにしますか?」


「そりゃ、もちろん③の剣と魔法の世界へ」


「無難ですね~」


「他の選択肢がひどいだけだと思いますけど…」






「んじゃ…遥斗さんを呼んだ理由、その②を説明しますか~ その前に休憩~♪」



「その②?」



………………………



~休憩中~












────────────────



やっと行き先決まりました♪

神様のキャラがとても濃い!






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