神様?
「何故か知らない部屋にいるわけだが…だれかいないのか?…」
……一人言を喋りながら遥斗は部屋を物色していた←暇だから。
『コンコン』←ノック
「ん?やっとだれかきたのか……はーい!」
『ガチャッ』
『あの~小山 遥斗殿であっていますか?』
…扉が開くと、美人さんがいた!………じゃなくて
「ええと…だれですか?」
「あっ言ってませんでした(/-\*)創造神です!
レーナと呼んで下さい!」
「えっと創造神様??」
「そうです!レーナと呼んで下さい……それでですね…遥斗殿……」
「あのー 創造神様、質問良いですか?」
「はい!何ですか?あとレーナで構いませんよ( v^-゜)♪」
「遥斗《殿》というのは?普通は《様》なのでは?」
↑ファンタジー小説の知識
「あっなんとなくです」(ノ´∀`*)テヘッ
「そ…そうですか…」
まさか創造神って天然記念物なのか?ヤバい…
「それでですね~……………
なぜレーナって呼んで下さらないのですか!!!」
「……」
うーむ……ついに突っ込みが………
「まぁ、それは良いとして。ここはどこなのか説明してもらえます?」
「あっスルーですか…………」orz
「えっと説明ですね」
「まずは簡単に時系列で言ってみます!」
『地球でショッピングモールでお買い物♪
↓
テンション上がり過ぎてスキップしてたら転けた
↓
お気に入りのアクセサリーがある学校に落ちる
↓
ヤバいと思って被害を受ける範囲の人を移動
(一時的に神界に…その後、転移)
↓
アクセサリーが遥斗に直に当たるところだったので呼んでみることに
↓
現在… 』
「ということです」
「です…じゃないだろ…えっとみんな死んだのか?」
「大丈夫です!みんな生きてます!」
「ちょっと、整理させてくれ…」
~10分後~
「いくつか、質問良いか?」
「どうぞどうぞ♪レーナちゃんのスリーサイズですか?…えっと~」
「あー知らなくて良いです」
「そうですか…………」σ( ̄∇ ̄;)
────────────────
あれ?説明長くない?
遥斗のスルー力うらやましい……