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ゲーム片手に異世界へ  作者: 劉嬰
プロローグ(0章)
6/14

神様?



「何故か知らない部屋にいるわけだが…だれかいないのか?…」



……一人言を喋りながら遥斗は部屋を物色していた←暇だから。




『コンコン』←ノック



「ん?やっとだれかきたのか……はーい!」



『ガチャッ』


『あの~小山 遥斗殿であっていますか?』







…扉が開くと、美人さんがいた!………じゃなくて


「ええと…だれですか?」







「あっ言ってませんでした(/-\*)創造神です!

レーナと呼んで下さい!」




「えっと創造神様??」




「そうです!レーナと呼んで下さい……それでですね…遥斗殿……」





「あのー 創造神様、質問良いですか?」



「はい!何ですか?あとレーナで構いませんよ( v^-゜)♪」



「遥斗《殿》というのは?普通は《様》なのでは?」

↑ファンタジー小説の知識



「あっなんとなくです」(ノ´∀`*)テヘッ




「そ…そうですか…」

まさか創造神って天然記念物なのか?ヤバい…




「それでですね~……………

なぜレーナって呼んで下さらないのですか!!!」





「……」

うーむ……ついに突っ込みが………

「まぁ、それは良いとして。ここはどこなのか説明してもらえます?」



「あっスルーですか…………」orz






「えっと説明ですね」



「まずは簡単に時系列で言ってみます!」

『地球でショッピングモールでお買い物♪

テンション上がり過ぎてスキップしてたら転けた

お気に入りのアクセサリーがある学校に落ちる

ヤバいと思って被害を受ける範囲の人を移動

(一時的に神界に…その後、転移)

アクセサリーが遥斗に直に当たるところだったので呼んでみることに

現在… 』


「ということです」




「です…じゃないだろ…えっとみんな死んだのか?」



「大丈夫です!みんな生きてます!」



「ちょっと、整理させてくれ…」






~10分後~



「いくつか、質問良いか?」



「どうぞどうぞ♪レーナちゃんのスリーサイズですか?…えっと~」

「あー知らなくて良いです」


「そうですか…………」σ( ̄∇ ̄;)













────────────────




あれ?説明長くない?

遥斗のスルー力うらやましい……





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