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私はどうやら同級生の美少女と名高い彼女に絡まれていたら聖女召喚に巻き込まれてしまった様です。どうしたら良いの?頑張って生き抜きます。  作者: キリアナ


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032話 マジリノの街へ到着する。

この作品を選んで、お読み頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 私達の旅は順調で次の目的地のマジリノの街に昼頃に到着して、街の中を馬車でゆっくり進み街並みを眺めながら市場へ向かう。


もう宿屋には泊らず市場で食料と日用品だけ買って、後は冒険者ギルドに寄って情報収集と良い依頼があるかを見て、あれば受けて依頼をこなして報酬を稼ぐと言う方針になった。


「何かこぢんまりした街だけど、行き交う人たちに活気があるわね」

私は手綱を持ちながら街並みを見てこぢんまりした街だなと印象盛った事を隣のニーナに話す。


「そうですか、ハルカさんは王都を見た後だからこぢんまりした様に見えるだけですよ、街といったら普通はこのくらいですよ」

ニーナはハルカから『こぢんまりした街』だと聞いて、普通の街だとハルカに主張する。


「そうかな、確かにそうかもね、王都と比べたらダメよね、あっ、すいません市場にはどう行ったらいいですか、教えて頂きますか」

私はニーナに言われて少し比較対象が王都では、こぢんまりした様に見えるのは当り前かと素直に思い反省して、近くを通った人に市場へ行く道を尋ねた。


「旅の人かい、この先を右に曲がって真っ直ぐ行けば広場に出るから、そこがそうだよ」


「はい、ありがとう、行ってみますね」

私は教えてくれた男性にお礼を言って、教えて貰った通りに先に在る十字路を右に曲がった。


右に曲がってから暫らく真っ直ぐ行くと広い広場に出たので、空いているスペースに馬車を停めてニーナに頼んでケイナ達と買出しに行って貰った。


「ニーナ、ケイナ達と買出しに行ってくれる。私はハク達と馬車でお留守番するから」

私は留守番がしたいのでニーナに頼んでケイナとルミカの3人で買出しいってもらう。


「はい、了解です。ケイナさんルミカさん市場に着きましたよ、買出しに行きましょう」


「うん、そうか、なら行こう。留守番はハルカがするのね」

ケイナがニーナに買出しに誘われたのでルミカを連れて行くことにした。


「はい、そうです」


それからニーナはケイナとルミカの3人で市場へ買出しに出掛けて行き、5日分の食糧と他に日用品を買って1時程で馬車に戻って来た。


「ハルカ、お待たせ。次は冒険者ギルドへ行こうか、来た街路をそのまま真っ直ぐ行って、十字路があるからその先の左側に看板があるらしいぞ」

ケインは買出しから戻ると、ハルカに次に行く冒険者ギルドへ向かう道順を教えて馬車に乗り込む。


 私は御者席の隣にニーナが座り、ルミカも後方から馬車に乗り込んだの確認してから、冒険者ギルドに向って街路を来た方向に馬車を向けて進めて行く。


冒険者ギルドに着くとケイナとルミカの二人がギルドに中に入ると、割と空いていたので依頼掲示板の前に立ち、じっくりと貼ってある依頼票の内容を見て行く。


「う~ん、護衛依頼、これも護衛依頼か、魔物討伐は~と、オーク10体が30万ルティとハイパーブラッドヴァイパーか80万ルティか、これはCランクパーティー以上か、姉さんこの二つ受けてみる」

ルミカがオーク10体とハイパーブラッドヴァイパーの討伐の依頼票を剥がしてケイナに見せる。


「う~ん、えっ、オーク10体はともかくハイパーブラッドヴァイパーはかなり強敵だぞ、私達の攻撃が通用しないじゃないのか」

ケイナはハイパーブラッドヴァイパーを思い浮かべてかなり頑丈な皮膚で覆われていて物理攻撃が通じ難い相手だと記憶していた。


「う~ん、そうかなハルカなら瞬殺しそうだけどな。それに良い素材だよ討伐証明が牙でしょう、亡骸を持ってくれば良い値で買取って貰えそうじゃん」

ルミカがケイナに悪魔の様の様に囁く。


「まぁ、ハルカなら何とかしそうだけどな、チョッと待ってくれる。念のためにハルカに聞いて来るよ」

ケイナは仮に引き受けるとしてもハルカに頼る割合が高くなるので、一応ハルカの意思を確認した方が好いと判断しハルカの所へ行く。


「ハルカ、魔物の討伐の中にハイパーブラッドヴァイパーの討伐があるんだけど、皮膚が頑丈で物理攻撃が効かない相手なんだけど、魔法攻撃が有効なんだけと受けても好いかな」


「それって私がほぼ一人で討伐する感じなの、ヴァイパーというと蛇の魔物でしょう。う~ん・・・・」


「キュピー、キュピー」

ルピがハルカに受ける様にメッセージを送る。


「うん~ん、ルピが手伝ってくれるのね、そう、なら受けても好いわよ」

私はルピからのメッセージを受けて引き受けることにした。


 ルピからのメッセージで大木がまだ大量に残っているので、大木を口の中に突っ込んでから高圧電流の塊で脳天に撃ち込めば一発で討伐できると言うことなので引き受けることにした。


「そうか、それじゃ、依頼を受けて来るよ」

ケイナはハルカが受けると了承してくれたので、走ってギルトに中へ入っていた。


 ケインはギルドの中に入るとルミカを呼んで依頼票を2枚を持って受付カウンターへ行き、直ぐにオーク10体の討伐とハイパーブラッドヴァイパーの討伐の依頼を申し込んだ。


「すいません、この依頼を受けたいのですが」

ケイナは受付嬢に2枚の依頼証を冒険者証を見せる。


「はい、オーク10体とハイパーブラッドヴァイパーの討伐ですか、オーク10体の依頼は好いのですが、ハイパーブラッドヴァイパーの討伐は今までにCランクのパーティーが5回ほど失敗してますけど」


「そうなんですか、まぁ、失敗したらその時はその時です。冒険者ですから挑みたいのです。何か情報とかありますか」


「そうですね、10mは越えているとかなり巨大に魔物の様です。あと20mを越えていたと証言する者もいます」


「そうなのですか、そうなると2体潜んでいる可能性もあるのですね、あの仮に討伐したとして亡骸を持ってきた場合はこの報酬とは別に買取って貰えるのですよね」


「はい、討伐報酬とは別に買取らせて頂きます。高級素材ですので高額買取になると思いますが、ただ査定には最低でも2日は掛かるとは思います」


「そうですか、分かりました。今日は準備して明日から討伐に向います」


「そうですか、くれぐれも無理を為さらない様にお願い致しますね」

受付嬢は二つの依頼の受付処理をして依頼完了書を2枚と冒険者をケイナに手渡す。


 ケイナとルミカは依頼を受けると直ぐに冒険者ギルドから出て馬車に戻り、討伐依頼を受けた北の森の方へ馬車を進めて、門を出か北の森の傍まで馬車を進めてそこで暫く馬車を停車して遅めのお昼ご飯を食べた。


 暫らく北の森で待機して森の中から冒険者達が出て来て街へ向かって行くのを見送りながら、冒険者が森から出払った頃合いにクロちゃんを異次元空間で休ませて、馬車もいつも通りアイテムボックスに仕舞った。


 その近くにログハウスを出して中に入るとケイナとルミカの二人で晩御飯を作り始めて、その晩は明日の依頼をこなすために早めに休んだ。

お読み頂きありがとうございます。

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