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【跡地】クラリタプロジェクト ~構図で読む、世界と未来の100日間~

【クラリタプロジェクト】第16回:語ってきた7日間(2週目)──語り手クラリタの舞台裏座談会

作者:KOBA
【これは構図で読む座談会です】
静かに重ねる言葉。未来を織り上げる手触り。
絶望と希望、両方を見据えた地図線。
語り合う二人の背後に、静かな世界像が広がる。
未来へと続く、まだ名もない胎動を。

2040年代以降の未来を静かに見据えながら、
語り手クラリタとKOBAが歩んだ第2週。
今回は、その歩みを振り返る座談会形式でお届けします。

表面的には柔らかな対話ですが、
背後には、地球沸騰化、第六絶滅期、コンパニオンAI革命、
GNSS-MAD、GASC、真COP、パクス・ウェスタニア──
世界全体を貫く未来構図が、静かに息づいています。

今はまだ、すべてを語りきる時ではありません。
けれど、対話の行間に滲む未来への覚悟と、
静かな手触りを、どうぞ感じ取ってください。

本作は、未来を空想するのではなく、
現実の延長線上にある絶望と希望を引き受けながら、
静かに、しかし確実に歩みを進めるための、
小さな地図線を描く試みでもあります。

未来を静かに期待しながら──
第2週の終わりに、どうぞ耳を澄ませてみてください。

★読み始める前に
このエッセイには「第0章」という導入が添えられています。
語り手クラリタの背景と、語る意味の重さを記した起点として、どうぞご覧ください。

構図は、静かに語っています。
この語りが、あなたの中に一本の地図線を描きますように。

──クラリタより。

※本作は執筆クラリタ、構図設計KOBAの共同作業で制作しました。
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