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うさちゃんに転生!?  作者: ほーほー
第二章 学園生活はとってもハード!?
70/135

第六十八話 春の日差しって結構強いよね

 68話です。

読んでみーてください!!

4/18に投稿してなかったのはそのー。すいませんでしたー!!

 俺はマニラに言われた通り、デザートをエリーナに運んで行った。

エリーナは俺が運んできたデザートを二度見して・・いや、ガン見して・・よだれを垂らして見ている・・

女子はスイーツが好きだって言ってたけど本当みたいだな。

「これエリーナにあげるために買ってきたんだけど、食べるか?」

「うん。うん。たべるよ!」

がっつきがすごくてこっちが圧倒されてる。

大きい声出すから、まわりのひとがこっちを凝視している

たくさんの人に見られるのは普通に恥ずかしんだよな。


 俺は、エリーナの座ってる机の前に座って、リンゴのパイを置いた。

「いつものお礼だよ。ありがとうエリーナ」

「う、うん!」

エリーナは顔を真っ赤にして赤いリンゴのパイをほおばった。


「これからどうする?」

エリーナがそう聞いて来た。

「今日は授業を受けて、演習の武道練習をする。その後は、ダンジョンにいつものメンツで行く予定だろ」

「う・・うん。そうだけど・・」

エリーナはなぜかため息をついて

「まあ。今いいや」

と小さくボソッと言ってから、

「今日も頑張ろうね。うさちゃん!」

「そうだね!」


 食事を終えた俺、エリーナ、マニラはそのまま教室に向かって歩いた。

教室にはまだだれも来てなくて貸し切り状態だった。

「3人だけだねー。えへへ」

エリーナは教室に3人という空間でいつもよりぴょんぴょんしてて元気だ。

マニラははしゃぐエリーナを見て、

「エリーナちゃんあんまりはしゃぐと危ないよ」

と言った。

「ごめん、ごめん。ちょっと楽しくってね!」

エリーナはかるーくマニラに謝った。

そして、みんなでいつもの窓際の席にすわった。 


 時間がたつと、他の生徒も入ってきて、「おはよう!」って挨拶してから席についていった。

俺、この世界の皆はあいさつ出来て本当にすごいと思う。

先生は無言でガラガラ―ってドアを開けて入って来た。

「そんじゃ、いつも通りホームルーム始めまーす」

点呼をして、そのまま流れで連絡事項を伝えて、先生は教室を出てった。

本当にきて、ホームルームだけしてくんだからダラム先生はなんかそっけないよな。

すぐにダラム先生と変わってステーム先生が入って来た。

「授業始めるから準備してください!」





 授業は簡単で、いつもと何も変わらなかった。

少しだけエリーナが授業中にこっそり話しかけてくるのが多かった。

そのせいで先生に怒られかけたけど、なんとか言い訳して怒られるのは免れた。

でも、あんまり喋ってるのが続くといくら優等生と言っても先生からの信用が無くなる。そしたら、あとはごまかしの効かない状態になって、また1から信頼を築かないといけなくなる。

それだけはごめんだ。

エリーナには

「少し喋りすぎちゃったね。気を付けよう」

ってさりげなく、促しておいた。


 お昼を行動班のみんなと一緒にした。

 その後もいつも通りの武道練習が始まった。


「えい! やぁ!」

男の子の甲高い掛け声が校庭に響く。

男子の多くは剣術を選択している。なぜなら、剣は貴族の持つものでこぶしで殴ったり、槍なんてものは貴族がするものじゃないっていう固定概念が強いからだ。

俺は、剣なんて全く触れないからもちろん魔法を選択しているが、シルフォ君は剣術だし、マーシュは暗器なので一人別の先生と練習している。


 魔術の演習では何をするかというと先生のお題―例えば、「的を壊す」や、「物質を運ぶ」などをこなしていく必要がある。

ときには生徒と同士で協力して、ときには先生に聞いて、課題をクリアしていくことだ。

「今日もよろしくね」

エリーナが声をかけてきた。

「うん。よろしくね」

俺たちはマニラ、エリーナ、俺の3人でペアを組んだりすることが多い。


 先生はみんながグループにまとまったのを確認したら、

「これから演習授業について説明を始める」

と、説明を始めた。

太陽がさんさんと照っていて、先生の話を聞いているだけでも汗が出てきそうだ。

この中で剣術を選択しているシルフォ君とかは本当にすごいな・・

夏になれば、もっと熱くなるからもっと大変だろうけど、大丈夫なのかな。

 

 先生から今回出された課題はいつもの的壊しと違って、上空それもかなり高い位置にある的を壊すのが目的だ。鳥型の魔物を倒すための練習らしい。

遠くに魔法を飛ばすなら飛距離が出るの『火の魔法』だけど、鳥系の魔物は火への体制が結構あるから、『土の魔法』で撃ち落とすことが多い。

「エリーナ、飛距離の出る『火の魔法』と、鳥系の魔物に攻撃力が高い『土の魔法』どっちがいいと思う?」

「確かに・・実戦を意識するなら、確実に『土の魔法』を使うけど、『火の魔法』の方が飛距離出るからな・・ どっちにするか迷うよね!」

エリーナでも迷うか・・ ここはうちの秀才マニラさんにいっちょご意見を伺いますか!

「マニラどうするのが最適だと思う?」

俺が聞くとマニラは既に考えていたのか、

「私が考えるに、ここは1対1で『火の魔法』と『土の魔法』を掛け合わせることが最適だと思うよ」

「「おーー!」」

俺とエリーナは思わず感嘆の声をあげた。

たしかにその方法なら、いい感じで目標達成できそうだけど、どうやって掛け合わせるの・・??

もしかして、俺が一人で掛け合わせるのを繰り返すの・・

「じゃあ、魔法の掛け合わせはうさちゃんお願いね!」

マニラに笑顔で言われた。そんな笑顔で言われたら断るわけにはいかないじゃないか・


 俺が1人で、魔法をの掛け合わせを始めたら、案の定2人で話し始めてしまった。

たしかに俺しかできないことだけど、2人がしゃべってるのはずるいな・・

あ・・関係ないこと考えてたからまた失敗した。


 


 読んでくれてありがとうございます。

良かったら評価、コメント、いいね!、とにかくいろんな事してくれると嬉しいです!!!

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