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うさちゃんに転生!?  作者: ほーほー
第二章 学園生活はとってもハード!?
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第五十五話 カミーユは司令官!?

55わです。

今後も三日おき投稿していくつもりです。

それでは本文へどうぞ。

「それはうまく変装する方法でもいいですか?」

そう俺の質問に答えてくれたのはマニラでも、エリーナでも、なくカミーユだった。

「カミーユ、何か方法を思いついたのか?」

「はい。僕は魔法がメインなんですが、調合も得意で、そのー、変身薬作りとかもしたことがあるんです」

「カミーユ、そんなことできたのすごいじゃん!」

エリーナは褒めているが作るのに時間がかかりそうだけどな・・・・

「すごい案だと思うけど、変身薬作りは時間がかかりそうだけど大丈夫なのか?」

「あ、はい。本来なら4,5時間かかるんですがこの前作った残りがちょうどあるのでそれを使えばいいです」

用意があるから提案してくれたのか。

「じゃあ、今から僕の部屋からとって来るのでここで待ってください」

そういうと、走り出していった。


 

 5分後、カミーユが変身薬を持ってやってきた。

「はぁ、はぁ。遅くなりましたー。これです」

そういいながら、木箱に入った魔法瓶1人1本ずつ渡してきた。

「なりたい姿を想像して、これを飲むと1時間の間思った姿になれます。」

1時間の間かー。意外と時間が早いんだな。

「何になるかをしっかり考えないといけませんね」

「確かに、マニラの言う通り何になればいいかよく考えないとな」


 うーーん。何がいいんだろうな。

「一般生徒に紛れるのがいいんじゃないの?」

「いや、私は鳥になって上から探すのがいいとおもいます」

「ぼ、僕はネズミになって小っちゃくなればいいんじゃないかって思います」

エリーナは変装、マニラは上から見るって言ってけど、校舎に入れないよ・・校舎

それにカミーユのは、見つけても何もできないじゃないか。

「カミーユ、変身薬ありがとう。だけど、俺はウサギの状態で探すからやっぱり使わないから返しとくね。みんなは自分の案で変身して、俺に報告しに来てくれ。

そしたら、俺がつかまえにいくから」

作戦案はどうしようかな。

「エリーナとマニラ、カミーユと俺で2人2組で行動でいいか?」

エとマ「はい」  カ「うん」

「会話は《念話》をつないでおくよ。カミーユも僕の方でつないでおくから、あとでカミーユにしっかり説明しておくから、二人は先に言ってきてくれ」


「カミーユ、《念話》は頭の中で念じたことが他の人に伝えられるんだよ」

まあ、弱点もいくつかあるからそのうち、《念話・改》を作る予定なんだけど・・

「ウサさん。わかりました。じゃあ、気を付けないとね。僕の思ったことが全部わかってしまう」

「いや、強く念じなければ大丈夫だよ」

「あ、そうなんだ。安心だ」

「よし、2人は校舎の外を探してるから俺たちは寮から探し始めよう!」

「はい!」


 校舎の上(屋上)から順番に探し始めた。


「屋上はー、大丈夫かな?」

俺たちは屋上の扉を開け、確認する。

「そうですねー」

「次は3階だね、さあ、行くぞお」

「お、おー」


「2階は俺は左から行くからカミーユは右からお願い」

「うん。了解。何かあったらすぐ呼ぶね」

5分後、端から確認し、また中央の階段に集まった。

「無事戻って来たってことは何もなかったってことだね」

俺は左側を確認し終えてカミーユの方も異常がないことを確認した。

「はい」

「最後は一階だね。エリーナ達はまだ何も報告しに来ないし、まだ見つかってないなら、1階にいる可能性が高いから気を付けて行こう!」


 1階に降りようと階段を下っていると踊り場で

「おい! ウサギがいるぞ!?」

先生に見つかった。どこのクラスの先生かはわからないが、教師用のバッヂをしているから先生だとわかった。

『え、えっとー』

俺は念話で久しぶりに話かける。

『ウサです。そのー事情があって今はウサギの姿でいるんです』

「あっ! 君がウサ君なのか最近職員室でも君の話題で持ちきりだよ。頑張ってるね」

『はい。ありがとうございます。先生俺たち急いでいるんでそれでは』

先生に急いでいることを伝えると1階に移動した。

『カミーユ君も行くよ』


『もしもーし』

俺たちが1階に着くとエリーナの念話が飛んできた。

『外は一通り見たけど特にいじっめこの特徴に当てはまる子はいなかったから、校舎内か寮のどっちかだと思う。これから寮に行こうと持ってるんだけど、それでいい?』

うーーん。いじめっ子たちが校舎にいたら外に逃げられると厄介だぞ。どうしよ。

『エリーナ、こっちの助けを頼めるか? 入口の所で待ってるだけでいいから。

それに女子は男子寮に基本は入れないんだから。』

『わかった。なるべく急いで入口の方に向かうね。それじゃ気を付けて。』


「カミーユ、今の念話はちゃんと聞こえた?」

「あ、はい。しっかりと聞こえましたウサさん!」

よし、あとは1階を探すだけだぞ。


「さっきと一緒で俺が左、カミーユが右の方を担当ね」

「わかりました」


 いじめっ子はいねぇがー? と心の中でなまはげみたいなことをしつつ、いじめっ子を探す。早くしないと晩御飯の時間になんてしまう・・

『ウサさん、聞こえますか?』

これはエリーナでもマニラでもない・・カミーユの念話だ!

『何かあったか?』

『はい、僕の目の前の教室でいじめっ子が隠れてます』

『今すぐそっちに行く。見張りなどの状況はどんな感じだ?』

『カーテンの隙間からこっちの様子をうかがってます。もしかしたら窓から逃げるかもしれないのでマニラさんそっちに向かってもらえますか?』

カミーユがマニラに指示を出す。

『分かりました』

『1階の東側の校舎の一番端の教室の窓で待機をお願いします』

 

 そのあともカミーユが俺たちに指示を出して用意が整った。

いじめっ子の部屋を囲んでいるのはウサギと鳥とネズミ。

まさか、それが俺たちが変装した動物だとはだれも思わないだろう。

『ウサ君準備はいい?』

俺はカミーユの合図で変身を解き、部屋の中にいるいじっめこからろっけとのありかを聞き出す役割だ。先生に突き出すためにエリーナとマニラは外から見はってる。

『準備OK。いつでも大丈夫だ』

俺はそう伝え、カミーユの指示を待つ。

『今だ。ウサ君頼んだよ』

『あー分かった。』

 突入だぁぁーーー!!

 読んでくれてありがとうございました。

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