第五十一話 勝利?
長い間投稿できてなくてすみません。
これから、また執筆?投稿?を始めていきますんでよろしくお願いします。
絶対に最後まで書きとおします。
ということで、51話です。
授業が終わると、ホーセルが俺の机に向かってきて、
「お気の毒様でーす」
と言って、教室から出て行った。
今日はホーセルに難癖付けられて散々だ。
こんなやつの言うことにいちいち付き合ってたらこっちまで気が狂いそうだ。
放課後俺とホーセルは居残りでテストを始めた。
数学と歴史それと、国語だ。この3教科の問題を2時間で解くらしい。
数学なんてのは前世で知っていることをやるだけだからチョー簡単だし、国語もなぜか文字が読めるから簡単。(もちろん日本語じゃなくてこの国の公用語と呼ばれているスワール語だ。)
歴史も普段から図書館で本を読んでいろいろ読み漁っている俺からしたら、朝飯前だぜ。
まあ、もう朝食も昼食も食べてるから時間帯的にも夕食前か。
ホーセルの様子も見てみたいけど、それをするとカンニングを疑われかねない。
けど、《聞耳》で音を聞く感じは普通に解いてるみたいだ。
俺は見直しを含めて1時間足らずでテスト終えてしまい、することがなくなったので、先生に解答用紙を渡して、エリーナの所に向かった。俺が答案用紙を意気揚々と教卓にいるステーム先生に持っていくと平静を装っていたが、びっくりしてるのが丸わかりだった。あまりにも俺の計算が早かったから先生もビビったんだろう。きっと、ホーセルは俺が回答を早く提出したことで相当プレッシャーになてるはずだ。
明日の朝、HRが終わって、ステーム先生がダラム先生と入れ替わるように入って来た。
「みんなにここで発表がある。昨日のホーセルとウサのテストの結果発表だみんなも知っての通りだが、ホーセルがウサに対して不正をしているのではないかと疑ったからテストを行った」
ステーム先生が教室に入ってきて、ざわざわしていた教室は静かになり、視線が集まる。
「点数が高かったのはウサ! 結果は満点だ。ホーセルも時間内にすべて解き終わっていたがミスが目立って262点だ。おれは二人とも高い結果ですごいと思う。じゅうぶんに誇っていい結果だと思う」
俺は満点だったし、ホーセルに勝っていた。良かったー。これで不正問題は一件落着だな。
俺もみんなも安心し、問題は解決した。
案の定、俺の所にはたくさんのクラスメイトが駆け寄って来た。
クラスの皆が班のみんなが祝勝してくれた。
その中でも主人であり、隣の席のエリーナが
「うさちゃん! おめでとう」
と言ってくれたことはすごくうれしかった。
俺たちが勝利で喜んでいる最中に予鈴が鳴った。
すごく短くて、簡単な話でしたが、どんどん書き進められるように精進します。
読んでくれてありがとうございます。
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