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うさちゃんに転生!?  作者: ほーほー
第二章 学園生活はとってもハード!?
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第三十六話 Bランクの依頼を受けて

36話です。

 Cランク冒険者になることができた。俺たちは今まで受けることのできなかった依頼も受けられるようになり、冒険者の幅が増えてきた。

「これで、Cランク冒険者になることができたんですけど、Bランクまでの依頼は受けられようになりました。それでなんですけど、Bランクの依頼も受けられるようになったんですけどどうされますか?もちろん今まで通りCランクの依頼を受けてもらっても構わないんだけどDランクの依頼は受けられないので気を付けてください。」

Bランクの依頼を受けれるようになったしこれから行きたいな。

うーーん。Bランクの割高な依頼を受けた方がいいんだろうけど、2人ともつかれていそうだからな、

『二人ともまだ疲れてるよね?』

俺は久しぶりの念話でエリーナとマニラに話しかける。

『あ、ううん。もう余裕で元気だよ』

『マニラも平気です』

あー、大丈夫だったんだーーー。

心配して損したー。

『二人が元気みたいだから、Bランクの依頼を受けるかな』

『うん。そうしようよ。』


俺はエリーナに許可を取ったから受付の子にBランクの依頼で早く終わってコスパがいいのを見繕ってもらおう。

「えーと午後もBランクの依頼を受けたいんですけど、何か報酬が良くて、速く終わるようなものがありますか?」

受付の子は少し考えてから、こう切り出してくれた。

「えーと、今は結構平和で残ってるのは商人や貴族の護衛なんかはあるんですけど、それだと多分時間がかかるのであなたたちにはあまりよくないと思うしー。

あ! ありました。この湿地に出たポイズントード―の討伐なんてのはどうですか?」

ポイズントード―? なんの魔物だろうか?

「すいません。ポイズントード―って何ですか?」

「ポイズントード―は湿地に住む魔物で毒を持っていたり、どろどろしてたりで大変なんですけど、秘薬の原料になるからという理由で貴族に1年中人気なんですよ。

なんでも冒険者の剣や防具が汚れたりしてしまうので嫌われているんです」


 あー。魔法を使えるわけじゃないから普通の冒険者だときついのかな?

強いパーティに1人は大体魔法系の役職がいるんだけど、戦士系や遠隔系、後方支援系、の4人かもう一人戦士系を足して5人ぐらいのパーティが多い。

だから一人の魔法系と遠隔系だけで倒すとなると大変だからな。


 そういう意味では俺達はフライを使って遠くから倒せばかなり楽だからな。

ただ回収するとなると少しめんどくさそうだな。湿地にはスライムいるし・・・・

よし考えてもこの仕事しかないんだからやるしかないか。

「じゃあ、その依頼を受けます。」

「わかりました。ありがとうございます。貴族からの依頼は多くても武器や防具を買いなおすと思うとみんな受けてくれなくて。10万シャリキアまで報酬が上がったのになかなか受けてくれなくて。でも貴族の男性からの圧力はすごくて大変だったので。」

あ、貴族の男性からの依頼だったの? じゃあ、秘薬っていうのもそういうことか。俺は察してしまうも多分触れてはいけないラインなんだと思う。

「わかりました。ポイズントード―はどれくらいの大きさですか?」

「そうですね。2m~3mくらいですかね。」

かなりでかいんだな。《巨大化(ビッグラビット)》した俺と同じくらいの大きさがあるのか。

大きさは力の強さに直結するからな。

他に何か気を付けることはあるのかな? 少し聞いてみようかな。

「はい。何か気を付けることとかありますか?」

「そうですね。口から、毒か酸を飛ばしたりしてくるのと体が特殊の粘液で覆われてるから火の魔法が効きにくいですね。」

「ありがとうございます」

マニラは火の魔法の初級しか使えないから今回の討伐は不向きなのかな。


「マニラ、火の魔法効かないらしいけど、部屋で休んでる?」

「いや、付いていきます」

「じゃあ、3人で行くか。」

俺たちは湿地がある西の方に向かった。日が暮れる前に帰っておかないといけないのを忘れないようにしないとな。

 

<ゲロゲロ>

でっかいかえるがゲロゲロって鳴いている。カエルの鳴き声じゃなくてゲロゲロって鳴いてるんですけど。

多分あれが、ポイズントード―だと思う。

俺はフライで上空9mくらいを飛んでいるから体がよく見えないけど、何でもオスの個体にお腹に赤い模様があるらしい。

オスの個体しか討伐数に入らないらしい。何でもオスの体の中にある特殊な内臓が必要らしい。


「げっ、何あのかえる気持ち悪い。」

「私も寮で休んでいればよかった。」

「二人ともどうしたの?」

俺は気持ち悪そうにしてる2人どうかしたのか聞く。もしかして俺に乗ってて乗り物酔いでもしたのかな?

「え、うさちゃん!? あれを見て気持ち悪くならないの?」

言われてみれば、確かに気持ち悪い巨大蛙がここにいるんだよな。

前世の俺が見たら卒倒してしまうかもしれないけど、なんだろう。ウサギの体になってから血とか見ても大丈夫な気がする。

これは、精神が体に引っ張られるとかいうやつなのかもしれないな。


 それにしても2人がギブアップか。

俺一人で頑張って倒しますか・・









 読んでくれてありがとうございます。

これから1週間くらい投稿頻度が落ちると思うんですけど、投稿されていたら呼んでくれると嬉しいです。

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