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うさちゃんに転生!?  作者: ほーほー
第一章 可愛いだけで生きていけない!?
3/135

第三話 召喚されて1日目は終了!?

3話です


 俺は、戦わなければならないみたいだ・・・・

エリーナの事を守るために。


 まず、自分のステータスは見れるかな。これが分からないと、俺は最強の生物なんて思ってたら実力が分からず死にかねない。まあ、この見た目だからそんなに強いって思うことはないんですけど・・

声を出すことはできないし、念じてみればいけるかな。うーーん・・・・ なかなかうまくいかない。

 なんていえばいいのか?、そもそもステータスが存在するのか?という疑問を抱きながら一人、格闘すること5分。

 おっ、うまくいった。「ステータス」って言えばいいのか!(実際にはキュウってなってる)

どれどれー。見てみるか。


【うさちゃん】

種族   : ホワイトラビット

レベル  : 1


体力   : 10

魔力   : 8

攻撃力  : 12

防御力  : 7

素早さ  : 13


種族スキル: 俊足(しゅんそく)  素早さが2倍になる

       跳躍(ちょうやく)  高く跳ねることができる

       聞き耳(ききみみ)  物音を聞き取りやすくなる


スキル  :  ステータス  自分や相手のステータスを見れる(指定表示可能)



 こんな感じなのか・・・・

レベル1だからステータスが高くないことは納得できる。

でも、異世界転生特有の最強スキルがない。普通なら、ぶっ壊れな魔法能力とか身体能力、加護とかあるもんなんじゃないのか?

俊足(しゅんそく)は素早さが2倍になるから今後も重宝すると思うけれど、種族スキルだから多分他のラビット種も持っているし、

聞き耳(ききみみ)ってようは物音が聞こえるだけで戦闘になったらほぼ使えないじゃないか。

ステータスは相手のステータスを見れるからはったりとかは見抜けそうだけど、俺の強さには関係ない。

跳躍(ちょうやく)に関してはもはや高く跳ねるってどっかのゲームの鯉と一緒じゃないか。

ザ・普通の魔物のウサギですみたいなステータスだな。


 自分のステータスは分かったけどエリーナはどうなんだ?

同じように「ステータス」と念じるとみることができた。


【エリーナ】

種族   : ヒト

レベル  : 1


体力   : 13

魔力   : 16

攻撃力  : 5

防御力  : 7

素早さ  : 9


種族スキル: なし


スキル  : 水魔法―初級


従魔   : ホワイトラビット(うさちゃん)


 ふーーん。人には種族スキルがないのかな。じゃあ無いよりは俺はましということか。 

まぁ、もっと強い魔物には種族スキルもたくさんありそうだけどね。

うらやましいな強い魔物・・・・ ドラゴンとか・・・・

 にしてもエリーナは水魔法が使えるのか。この年で扱えるのは凄いのではないか? いわゆる、神童っていうやつか。思い出したけど、そういえばエリーナが魔法の先生に教えてもらったとか言ってたっけ。

俺も魔法を覚えられないかな。でも、こういうのは才能が必要っていうのはよくあるお約束だからなー。




 その後、エリーナは今日1日俺に付き合ってくれた。家のどこに行っても一生懸命を教えてくれた。お風呂もガラスの窓もリビング、客間、屋根裏もおかげで俺は1日でこの中世の西洋風の家がどんなつくりかがわかった。


 まず、1階には、リビングと客間がありキッチンもある。普段はここで食事をとるようだ。

食卓にはろうそくが立っており、いかにも中世って感じだった。

次に2階は、階段を上ると中央に廊下がある。3部屋あって廊下をはさんで左に2部屋、右に1部屋だ。吹き抜けのきれいな階段があるためすべての部屋は同じくらいの広さになる。

エリーナの両親の寝室が左の手前で、左奥が父の書斎のようだ。エリーナは右の子供部屋で1人で寝ているそうだ。


 エリーナの父の書斎には様々な本が置いてあり、中には「誰でもわかる魔法初級」、「経済のすゝめ」、「テイラー神話」など俺がこの世界を知るのに役立ちそうな本がたくさんあった。

 屋根裏部屋にはよくわからないガラス瓶や巻物などが保管されていた。

そろそろおなかが空いて来たなと思っていると、



 エリーナの母が、

「エリーナそろそろ夕飯にするわよ~」

と言ったので探索は中止して、夕ご飯に連れていかれた。

 夕飯は生ニンジンだった。最初は抵抗したけど

「うさちゃん。にんじんたべないの? 私が食べさせてあげる!

あーーん。ほら口を開けて!」

と言ってエリーナがあーんをしてくれたので普通に食べてしまった。ちくしょう! 可愛すぎるだよ。エリーナは!

俺は生前、ニンジンがあまり好きではなかったのにこの体になったからなのか、意外にも生ニンジンはおいしかった。


 食事を済ませたら、急に尿意が湧いてきた。我慢してトイレに行くんだ。12歳にもなっておもらしは恥ずかしすg・・・・


 真紅できれいな絨毯。そこには他よりもぬれて暗くなったところがある。その勢いは止まることがなく、自らの意思に反して広がっていく・・



 やってしまった・・・・

漏らしたてしまった・・・・

エリーナとエリーナの母ちゃん、父ちゃんごめん。

リビングの大事そうなじゅうたんに盛大に汚してしまった。


 


 なぜだか、明日俺の小屋が庭に作られることが急きょに決まった。なんでつくられるかは考えたくはないが、トイレも作るそうだ。はぁ、恥ずかしくて死にそう・・・・


 今日は一人寂しく2階の廊下で寝ることになった。床は固いね。ぐすん。でも、漏らすといけないからだって・・

明日は、外に連れて行ってくれるそうなので早く寝ることにしたよ・・

とにかく今日は俺の人生――ウサギだから兎生(とせい)とかいうのかな――にとって忘れられない日になるだろう。いろんな意味で。


 読んでくれてありがとうございます

誤字脱字はなるべく早く治すつもりです。

よかったらご意見お聞かせください。

やっと1日目を書き終わりました


 もしよかったら評価(星のやつ)をお願いします。4とか5とかおすだけなので、、、

(作者のはげみになるから、、)

次話も読んでみてください

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