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20 学校生活の始まり

その20です。

「まさかと思ってたけど、本物だよ」


「運動部に所属する気ないって、マジだったのか……?」


「写真撮ってSNSに出したら炎上するかな」


「え? なんで? なんでこのクラスにいるの?」




 これこそ「蜂の巣をつついたような騒ぎ」と呼ぶべき事態だろう。


 教師二人の制御をあっさり外れてしまったクラスメイト達が、半数はイロハの周囲に群がって質問攻めを始め、残りはめいめい噂や憶測を囁き合う。もちろん、泰地と長谷野も例外ではない。



「いや本当、なんで彼女がここにいる? 彼女って、確か東京? 関東の方だったよな?」


「うーん……俺の予想だと、例の金持ち優遇制度で来たんじゃないかな、と」


 あれか、と納得する泰地に、頭上のルデルが「何の話なのだ?」と尋ねてくる。説明する気の湧かない泰地に代わって長谷野が口を開いた。


「金持ち優遇ってのは言葉のアヤで、なんていうか……奨学制度とも違って、一芸入試もちょっと違うな。少子化問題でアレだから、金持ちとかを優遇っていうか、つまり少女漫画のアレっていうか」


「何を言っているのかさっぱりなのだ」


「ちょっとは知ってる俺にも意味不明でフォローできないです」


本日はここまでです。




次回以降の更新については、活動報告に書いておきますので、


そちらをよろしくお願いします。


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