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6月下旬

↓サイトが面白かったので。

https://otokonakamura.com/tennenkoji-4/

ただ今回は失敗回の位置づけ。



(2023/09/22追記)

手っ取り早くやり方だけであれば、

「作黃衣法」再現実験

が良好な結果が得られるかと思う。

自然落下を待つよりも、適当に葉っぱを持ってくるべし。

 前提として日本酒・味噌・醤油などの醸造所は直近でも3kmの距離があり、産業的に利用されている菌が直接影響するような可能性は低いものと思われる。



2023/06/20

 0日目時点。

 米ぬかは農協の精米所で持ち出し自由とされているものを使用。

 重量比で2:1となるように水を加えた。

 容器には軽く蓋をした状態で放置。


2023/06/24

 4日間経過。

挿絵(By みてみん)

 23日時点ではポツポツといった程度だったが、白色の菌糸が広範囲を覆った。


2023/06/25

 5日間経過。

挿絵(By みてみん)

 白色の菌糸が範囲をさらに拡大。


2023/06/26

 6日間経過。

挿絵(By みてみん)

 白色の菌糸が大勢を占める中、2ヶ所ほど黄緑色の部分を形成。


2023/06/27

 7日間経過。

挿絵(By みてみん)

 白色の菌糸が大勢を占めるという状況は変わらず。

 大部分を覆っているのが推定クモノスカビ類、黒い胞子嚢を付け半球状のコロニーを形成しているのが推定ケカビ類、白色から黄緑色に変じた部分が推定コウジカビ類。



 一応米ぬかを用いて天然麹菌を取り出す、という点では成功と言えなくもない。

 ここから黄緑色の部位を採取し培養していけば、麹製造が出来なくもないだろう。

 ただその他のカビ類の勢力があまりにも強すぎ、安定性ないし再現性という点で不満が大きい結果となった。

 この米ぬか培地は破棄し、再度の実験を行うこととする。

参考文献などは後でまとめて提示する。



(2023/09/09追記)

とだけ書いているのもアレなので。

培地重量の半分の水を足すという操作は一見雑なようでいて、その実理に適っていたりする。

混ぜていると少し足りなくないか? と感じるかもしれないが、通常米麴を作る場合の、蒸し米を行った際の最終的な水分は40%前後であり、ちょうどそのくらいに調整しているのだ。

(糠そのものに10~15%程度の水分含量が想定されることからの数値)

これより多少少ない程度なら問題ないものの、多く加えた場合、その他のカビや特に細菌類の繁茂に陥りやすい。

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