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第6章 怪しい組織
5章から6章の間に彼らの日常が後付けする予定です。
ある日彼女と出会った場所に行くといかにも怪しい黒ずくめの衣装の人が二人何やら調査をしていた
「あのこの辺で雷が落ちたことをご存じですか?」
「いいえ、知りません」
しらばっくれることにした
「そうですか」
そう言って別の人のもとへ行った
少し離れた場所から空間識覚で彼らを監視した
しばらく聞き込みをした後で彼らが移動したので後を追うことにした
後を追うと怪しい施設に入っていった
ここまでで追うのをやめて家に帰ることにした
「今日君と出会った場所に行ったら怪しい人たちがいた」
「それでどうしたの」
「後を追って奴らのアジトを突き止めた」
「それで」
「そこで深堀するのをやめたけど、あのアジトに君が転送された原因があると俺はにらんでる」
明日俺たちでその施設を潜入しよう
「わかったわ」
そして俺たちは明日を迎えるのだった