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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

刀剣使いのレン

作者: 小波ここな

ヒーローは一人でもやたら強い


  刀剣使いのレン


   小波ここな


   読者さまへ

    戦闘シーンを書きます



  刀剣使いのレン


   特攻警備隊のレンが悪人が集う寺院に突撃をかけた!


   悪人たちは警報システムを無視して飛び込んできた少年剣士を嘲笑したが、侮って近距離射撃をした仲間が一刀で斬られた太刀筋を見て、本気を出した。


   花が乱れ舞う血しぶきを上げて最後の一人が絶命した。


   夜更け。

   レンが蕎麦屋の同人境に来た。

   友人たちがレンを手招き、次回の合コンに誘った。

   レンはノリノリで応じて蕎麦を頬張った。


   


   合コン会場で

   特攻警備隊のレンが武器を構えた若い悪人を抜刀から一刀。

   切り裂いた。


   悪人のグループが会場を巻き込んで暴れ始めたのを皮切りに、参加者に扮した男女全員が特攻警備隊の姿に変わり、悪人たちが震え上がった!

   人質にしていた気弱な少女が本性を出し、肘打ちから短刀の抜刀。

   よろめいた悪人。

   仲間から刀剣が投げられ受取り背面から悪人を一刀。


   レンが刀剣に炎をまとわせた。

   

   レン獄火炎斬!!


   火の渦が刀剣から発生し会場は焼け落ちた。

   なんとか逃げ延びた悪人を待っていたのは正規軍の刀剣使いたち。


   正規軍は悪人の腕や脚を斬り放置した。

   悪人に被害を受けた民衆がにじりよった。



   レンが休日。犬のトパーズと遊んでいたら、軍部首脳の使いが来た。

   レンが口を尖らせて話を聞いて仕方なく了承した。


   レンが敬礼した。


   ギロチン伯爵が静かに策戦を伝えた。



   ある古城に集まった悪魔神官の儀式の天井ステンドグラスを突き破り、レンが生贄の少女の側に着地し、すぐ側にいた悪魔教典を持つ悪魔教祖を一刀両断した!

   レンは隊服で少女を隠し


   もはや悪魔が召喚されない儀式場で

   ひたすら悪魔神官を切り裂いた。



   少女は目を瞑り見ない様にしたが

   一瞬視界に入った

   悪魔神官が一刀で絶命し、対象的に疲れも恐怖も感じていない少年剣士に恐怖した。



   悪魔神官の護衛たちが正規軍と切り合った。


   正規軍隊長が悪魔神官の護衛から一撃を受けた。


   護衛の一人が持つブラックブレイド。

   組織で育った悪の少年剣士だ。


   ブラックブレイドが正規軍を襲い続け、撤退中の隊長に刃が伸びた!


   しかし

   レンが刃を受け止めた。


   レンとブラックブレイドが向き合った。

   間合いを取る間もなくブラックブレイドがダンスを踊るように斬りかかる。


   受けて、間合い

   払って 受けて


   ブラックブレイドが一瞬回転し遠心力で斬りかかる刹那


   レンが一歩踏み込んだため慌てて向き直ったブラックブレイドをレンが眉間から一刀両断した。


   正規軍はレンの刀剣使いに恐怖し、戦いのあとギロチン伯爵に虚偽の報告をした。



   特攻警備隊は解散になった。


   レンが故郷の村にトパーズを連れて駅馬車の荷台で足をぶらつかせていると御者が悲鳴をあげた。


   正規軍とギロチン伯爵の右腕シルバーレイピアが馬車を妨害した。



   オレの命が欲しいならあげるよ

   トパーズは逃してやって


   正規軍が銃でトパーズを射殺した。


   シルバーレイピアが正規軍に命じ、丸腰のレンに突撃させた。


   レンが2度

   3度突撃を避けたあと、よろめいた隊員の刀剣を奪ったため、シルバーレイピアが国の刀剣を奪った罪で死罪だとレンに告げた。


   正規軍を刀剣で急所を打ち気絶させた。

   新しい正規軍隊長は逃げ出そうとしたため


   一刀両断

  

   切り捨てた。


   シルバーレイピアは微笑んで武器を抜きかけた利き腕を一刀。


   武器も正規軍もいないシルバーレイピアは血が吹き出す腕を押さえ叫び声をあげた!



   レンが刀剣を所持してギロチン伯爵の書斎を訪れると中から元正規軍隊長とギロチン伯爵のいがみ合う怒鳴り声が聴こえた。

   馬鹿らしくなり放置して去った。


   観光地でレンは仲間たちと再開し

   仲間から鍵を渡された。


   仲間たちは飲酒状態だったため運転してくれと言われたレンは仲間たちから酒瓶を奪い飲もうとしたら仲間が未成年の飲酒は隊務違反だぞと怒鳴られたので


   もう刀剣使いなんかしないよと笑って酒を含んだら、酒が飲めないレンは

   ブッ と吐いた。


   鼻水が垂れたレンを見て、仲間たちは車を放置して


   レンと共に近くの料理屋に笑顔で歩いて行った。



ヒーローもオフの日は仲間とつるむ

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